0315start 0315_40_2 0317_40_2 0323_40_2 0326_40_2 0331_40_3 0405_40_2 0419_40 0426_40 0430_40 0511_40 0517_40 0601_40_02 0611_40 0625_40 0628_40 0630_40 0706_40 0714_l40 0719mol40_2 0726mol40 Half 0816mol4002 0823mol40 0906mol40 0913mol40 0927mol40 1004mol40 1014mol40 1019mol40 1022mol40 1028mol31_40_2 1028mol32_40 1028mol33_40 1108mol40 1127mol40 1207mol40 1208mol40 1209mol40 1210mol40 1212_40mol40 1212_40_02mol40 1212_40_03mol40 Finish40

3月15日(月) 盛る自分01 START Next

100315moru

たいがいのことがなんとなくなりゆきに進んでいることに気づく。
とはいへ、こんなことがなんとなくなりゆきで決まってしまっていいのだろうか。
何の為に?と自分に聞いて、大丈夫か?とトレーナーに聞いた。若くてさわやかな笑顔のトレーナーは「私の場合はあと10kmというところで無性になんで走らなあかんねやろという思いがこみ上げてきて何度もやめてしまおうかと思った」と言う。極限まで自分を痛めつけてトレーニングをし、万全な体調で8時間以上も飛行機に揺られて、そして42.195kmも走るというのだ。それをやるのだ今年の年末に。自慢でも何でもないが30歳になる時になりゆきで富士山に登った。無事登頂はしたが、数日間も足を引きずっていた。あれから10年。40歳を間近にまた挑戦という名のもとに体に鞭を打つ。「最後にはまた来たいと思いますから」とトレーナーは笑う。

出場大会

Data

Course