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2010年12月12日ホノルルマラソン2010 大会当日03時06分。晴 気温21℃。眠いです。

シェラトン・プリンセス・カイウラニに集まったランナーの数にまず驚きます。

バスで運ばれた先はJALPAKブース、陽気な司会が場を和ませてくれます。白戸太郎とショウコさん。

START5分前、熱気に包まれるランナーたち。START地点が見えないです。

ホノルルマラソンSTART。花火の号砲が上がり、テンションあがりまくりです。

5分以上かかってたどり着いたSTART地点。高橋Qちゃんに「いってらっしゃい。楽しんできてねっ!」とはげまされてSTART! 

このアーミーさんたちとてつもなく重い荷物をしょってのマラソン?

5kmを50分で通過。いいペースか?コース上kmとマイルの表示があります。

エイドステーションはどこも紙コップの海で道路はびしょぬれです。ゲータレイドの海です。

アラモアナを出てダウンタウン経由でカラカウア通りを走りカピオラニ公園のあたりまで来るとちょうど10km地点です。10kwalkの人はここまで来ます。 

スタートから1時間半ぐらいでそろそろ空が白みかけます。もうすぐ夜明けです。

ここからダイヤモンドヘッド付近の上り坂にさしかかります。ご覧の通りこんな状態なので走れるような感じではないです。

朝日が出てきました。初自分撮りです。

先に出ている車いすランナーが戻って来ました。あっというまに行き過ぎます。うらやましい!

2時間6分でもう最初のランナーが帰って来ました。残り2マイル。僕は残り30km。

ボランティアの子供たちも「GOOD JOB!」って恥ずかしがりながらハイタッチ!で応援してくれます。

みんな楽しそうです。

あいかわらずトイレは大渋滞です!

そろそろ足がつりだす頃。水分をとって無理しないようにしましょうね。

いろんな人が応援してくれます。コスプレは世界共通語です。

コースの中最も長く見渡せる坂です。こんなにいるのかいうほどの人・人・人です。

美酒RUN。他にも一杯面白い人もいる。90歳の人もいる。5歳の子供もいる。

盛る自分タオルと青空と僕です。とうとうホノルルまで来ましたよ。

10マイル16km地点。本当に帰れるのか?と心配になります。

時々こういうバンドたちがロックな音楽を!と思いきや、なんだかムード感たっぷりな曲をやっています。げんなりします。

これは食べられません。おじさんが手に持っているものはワセリンです。

ボランティアの人々に感謝します。ありがとうございます。

各ツアーの応援団も気合が入ります。営利目的応援というのもホノルルの1面です。

ここからハイウェーに入ります。実に何にもない道が延々と続きます。

JTBが用意してくれている応援幕。結構こういうのがうれしいです。

20km地点、3時間24分。いったい走る気あんのかと聞かれても、ないです暑いです。

すごい頭で迎えてくれるロコ達。笑顔がすてきなので元気が出てきます。

HALFです。まだハーフです。

HAWAII-KAIまで来ました。そろそろ足が悲鳴をあげてます。みんなも一緒です。足を伸ばしましょう。

25km地点。4時間も走ってまだ25kmかと思います。

カメラを向けると沿道のみんなも乗ってきてくれるんですね。アロハ。

GO,KELLYのあとにちっちゃくAND ALLってかいてあるんですよ。僕もAND ALLです。

わかりますか?この人スタートからずっとバックで歩いてきてるんです。気になります。

ところどころこうやってICEステーションがあってほてったふくらはぎとかを冷やします。

18マイル地点、またまた一直線!うたでも歌って乗り切るぞ~って書いてあります。

ふくらはぎのテーピングが痛ましい。でもこういうのはちゃんとしたツアーでないとサポートしてくれないんです。

30km地点。写真の彼女たちは草津温泉から来た泉質主義Tシャツのお2人さん。

JALPAKの応援団。

20マイル。32km地点、5時間55分55秒を狙ってとりました。早く走りましょう。

ここからはカハラ地区という高級住宅街に入ります。そのまえ地元のロコ達と。

こんな住宅がなんとも優雅に建ってるんですね。

7:00RUNNER T-シャツ。7時間ぐらいで帰ってきます。という意味ですかね。

「負けられない戦がある。」カスミン何があったかは知らないが、頑張ろう。

カップルも頑張っています。この日はウェディングドレスを着た人も走ってました。

BEER VERY NEAR.このころから頭にビールとワインと風呂とアイスがぐるぐる回ってます。

朝日を見た場所まで帰ってくる。すごいいい眺めのスポットだったのですね。

25マイル地点、40km通過は7時間31分。すごい記録です。

あと1km。ゴールのカピオラニパークまで帰ってきました。

もう少しのところで自分撮りです。

You Can Do It! 夢見たゴールまであとすこし。ちょっとホロっときますね。

FINISHがもったいないって感じですね。

FINISH後近くにいた人に記念撮影をお願い。手入ってるって

完走メダルを受け取るところです。

JALPAKブースまで歩いてくる。完走おめでとうございます。

ブースで食べたカレー。これが人生で一番おいしいカレー。多分みんなそう思ったと思います。

スプーンの上に乗ってるのが肉の塊です。しかもめっちゃ柔らかい。

シェフに感謝するとマハロポーズ

完走T-シャツを受け取ります。

完走T-シャツとメダルと盛る自分タオル。最高です。

握りしめてやってきた10ドルマッサージ。大混雑です。

快晴の青空に青い集団。赤い風船はどこの会社だっけ?向こうはダイヤモンドヘッド。

記念撮影。この人、感動のゴールシーンは買い物帰りで間に合わずです。

緑の芝生にダイヤモンドヘッドがくっきり。3日まえまで雨予想なんてうそみたい。

祝勝会。念願のビールとワイン。アイスはさっき食べた。あとはお風呂。

翌日のワイキキ市内はこんな感じ。完走T-シャツのラッシュ。

ありがとうございました。