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2010.12.01

地球上に棲息する生き物は約百万種、うち80%が昆虫である

タイトルライン

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久々に更新します(^◇^)♪

というか、これから頑張って積極的に更新していきたいと思います。

今日から12月...

だんだんと1年経つスピードが速く感じるようになってきました。気温も猛スピードで冬の時代到来(>_<)今年の日本は春夏冬です。秋が無かった様に思います。

そんなことより、12月は「師走」と書きますが、師走の語源に関してはいろいろな説がある。例えば、この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったのを誤って師走とされる説。万葉集の時代、古来から十二月の読み方にあった「しはす」という言葉に当て字をしたのではないかと言う説。1年の終わりの12月は、みんな忙しく、師匠も趨(すい)走(チョコチョコ走る)するため「師趨」(しすう)がいつの間にか「師走」に代わったとする説。12月は1年の終わりの月であり、総仕舞いの意味の「仕極(しは)つ」が語源との説。『し』が仕事の「し」で『はす』の方は「果てる」の意味。仕事仕舞いの月、つまり仕事が終わるという説。・・・まだまだあるみたいですが、どれを信じるか信じないかはあなた次第です!←これ都市伝説ネタ(+_+)☆

とりあえず1番感じる事は、自然の流れに沿った本来の季節感に合せて言えば、「師走」は来月で、今は11月、つまり「霜月(しもつき)」だと思う.。o○この「霜月」に関しても、「寒くなって霜が降るようになったから」という説の他に、お月様が10月の満月を過ぎて「下月」に入ったからという説とか、「食物月(をしものつき)」が転じた説とか、他にもいくつかの説がある。だけど、「師走」と同じように考えれば、もともとは「十一月」のことを「しもつき」って読んでただけで、「霜月」も「下月」も「食物月」も、後からのこじつけだと思う。でも、最近朝晩の冷え込みが厳しくなって来た今のイメージとしては、やっぱり、霜が降る「霜月」がベストだと思う。暦の上では「師走」だけど、僕の部屋は暖房をつけないとホントの季節通りに霜が降りそうなくらい寒いので風邪をひかないように注意したい(--〆)

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