おしりたんてい、たまにテレビで見ることはあっても、めっちゃはまっているわけではなかった子供たち。この間図書館で何となくこの本を借りてみたら、娘がめっちゃはまりました。
1冊の中に「かいとうと ねらわれた はなよめ」「おりの なかの けいかく」という2つの話がはいっているのですが、娘は怪盗Uが主役となる「檻の中の計画」にめっちゃはまり。
1週間連続、毎晩「檻の中の計画」を読むはめになり、怪盗Uのセリフ「アデュー!」がすっかり頭から離れない母です。
基本アニメと同じで、クイズ、迷路、間違い探し、おしり探しなど子供たちの大好きなものが要所要所に入っているのですが、本の方がじっくり時間をかけて考えることができて、娘のペースにあっていたのかもしれません。
それにしてもおしり探偵、、何故おしり、、でもそれ以外を徹底的にエレガントにジェントルにまとめているから何だかバランスいいのかもしれません。
ある日娘が何やら書いていると思ったら、「檻の中の計画」のお話の冒頭部分。「数日前、ケロケロ王国で捕まった怪盗Uは、オリノナカンゴクに送られました。」これは本当にびっくりしました。
この本先月借りたのですが、延長を重ね、まだ返していません、、。
2023-02-15-WED
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