なほとか通信 2015 Boss Blog

第十八回 「何にもない日の山崎」

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いい大人になれば、わけのわからないことをわめきちらしながら会社を飛び出して行ったり、人様に迷惑をかけてまで自分の妄想に正直に生きたりしてはいけない。そんなことは十分にわかっているしそんなに追い詰められているわけではない。ただ時々なんとなく忙しくたち働いている日々の休みでない平日の午後などにふとこう思うのである「そうだお昼からお休み取ろう」
そういう時に決まって行くのがサントリーの山崎蒸留所である。今年も3回目になるがいつ来ても同じようなコースを廻って帰るのである。

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工場見学でなければ見て回れる所は限られてくるが、それでもサントリーのヒストリー館と自分の生まれた年のウィスキーのボトルなどを見ると少し懐かしい気分になる。1970年にパンチョン樽に詰めましたと書いてある。

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今日は白州の25年と響ミズナラ原酒をいただいて帰ります。
明日からがんばろう。

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