なほとか通信 vol.2151

KYOTOGRAPHIE2021-14 榮榮&映里/RongRong&inri「即非京都/Jifei Kyoto」琵琶湖疏水記念館 屋外スペース、京都市上下水道局 共同開催、2021.10.03。

秋晴れの週末を利用して蹴上にある琵琶湖疏水記念館 屋外スペースで開催されている榮榮&映里の展示を見てきました。展示エリアはサークル状に配置された写真の立体展示エリアと、水道局の旧施設を利用した暗闇の中でのインスタレーションと、その間にある黒い透過性のある幕に墨で書かれたトンネルのようなエリアになります。

晴れた日には晴れた日の良さが、雨の日にはまた水の力やその流れの強さなどを感じれるような気がします。詳しくは入り口あたりにいるステファンに聞いてみてください。詳しく教えてくれます。

榮榮 映里(ロンロン&インリ)「即非京都」展
  • 場所:琵琶湖疏水記念館(屋外スペース)
  • 地下鉄東西線「蹴上」駅 1番出口から徒歩7分
  • 開場時間:9:00–16:30
  • Closed: 9/21,27,10/4,12
  • RongRong&inri "Jifei Kyoto"
  • Venue: Outdoor Space of Lake Biwa Canal Museum
  • Subway Tozai Line “Keage” station. 7 min on foot from Exit 1
  • Open: 9:00–16:30
  • Closed: 9/21,27,10/4,12

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