なほとか通信 vol.2167

Art Collaboration Kyoto、国立京都国際会館イベントホール、2021.11.06。

秋晴れの京都にまた戻ってきました。本日は国立京都国際会館で明日まで開催されている Art Collaboration Kyotoに行って来ました。

KEN NAKAHASHIブースでは松下真理子さんの新作を含む展示を見て久しぶりにドローイングっていいなと思いました。ますます変貌する作家の今後をいつまでも見てたいなと思いました。

その他にも初めて知る作家や新しいギャラリーの発見など楽しい一日になりました。会期は明日まで、チケットは少し高いですが、時間制ですのでオンラインで購入してからお越しくださいとの事です。

以下、実行委員会からの展示情報です。

Art Collaboration Kyoto
  • 会期:2021年11月5日(金)-7日(日) 最終日は12:00-17:00
  • 会場:国立京都国際会館イベントホール
  • 住所 : 606-0001 京都市左京区宝ヶ池
  • (京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅から徒歩5分)
  • 料金:一般 3,000円、大学生・高校生 1,500円
  • 主催 : ACK実行委員会
  • https://a-c-k.jp/

Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「現代アートとコラボレーション」をテーマに京都で新たに始まるアートフェアです。現代アートに特化したアートフェアとしては日本最大級で、日本と海外のギャラリー、行政と民間、美術とその他の領域などがコラボレーションし、京都や日本のみならずアジア、欧米、南米から50軒を超えるギャラリーが出展します。メイン会場の国立京都国際会館では、「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展するギャラリーが作品の展示や販売を行うほか、特別企画による展示も行います。また、京都府域各所ではACKの会期にあわせたプログラムが多数開催されます。

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