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2012年 no.14

7月7日(土) 「楽器屋さんの前で妄想」

自宅の近所に小さな楽器屋さん?もしくは工房?、その両方かもしれないのですがこじんまりとしたお店があります。普段人を見かけたことが無いので、誰がどうやって何をしているのかはさっぱりわからないのですが、こんな建物からウッドベースの音なんかが聞こえてきたらなんとなく大阪も素敵だねって感じになるのでしょう。でも人がいてもこのガラス張りの扉を開けて入って行って、何をなさっているのですかと聞くことの出来る勇気があるかと言えば悩んでしまいます。何か楽器でもとか聞かれても、三線をちょっととか言って、持ってるだけなのに恥ずかしい限りです。

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7月6日(金) 「納車式!」

えーっと!私事ですが、この度9年ぶりに新車を購入いたしました。それでこの間車を取りに行ったのです。歩いてすぐにあるディーラーだったので、普通の格好で訪れたのに、えーそれでは今から納車式を始めますと言うのでびっくりしてしまいました。まずは自己紹介させていただきます。私が・・・。なんだこれはと思って聞いていたのですが、それはそれで何となく感慨深いお話とともにシャンパン風な飲み物で乾杯と、ついつい言い気になってしまいました。さあ、これからローンの返済と安全運転を目指して頑張って行かなくちゃという感じの今日この頃です。

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7月5日(木) 「願望」

「住む」という雑誌があるのを御存じでしょうか?一番危険な季刊誌という部類に入る雑誌です。危険と言うのは二つの意味で一つは忘れてしまいそうになることと、もうひとつは古いのを買ってしまいそうになることです。その中に大橋歩さんが日記の連載をされているのが本当におもしろくていつも熱心に見ているのです。見ているというのは大橋さんは挿絵などを本業とされているので文中にちょくちょく登場する御自身の絵などがほのぼのとした気分にさせてくれます。いつもこの文章を読むたびにこういう文章をいつか書きたいなと思うのです。願望です。

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7月4日(水) 「小沢健二の時代」

1994年「LIFE」というアルバムが発売されました。フリッパーズギター、小山田圭吾、スチャダラパーとか言ってもそれって誰ですか?って聞かれる時代です。それをあえて2012年の夏になんと18年の時を経てアルバムを買ってみました。小沢健二は最近ちょこっと音楽界に顔を出しているので知っている人もいるかもしれません。よくよくCDが並んでいる棚を見まわしてみるとこの時代のCDがごっそり無いことに気が付きます。お金が無かったのは今と変わりませんが、一番はレンタルCDが流行っていた時代だったのかもしれません。持ってないCDって意外と多いのです。

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7月3日(火) 「検索と誘導」

Sili VS Googleの検索対決をやっていました。今話題の言語認識ソフトを使った検索がこれからのマーケティングポイントだということで開発メーカーやそれをあおる業界関係は過熱気味です。Siliを最初に開発していた企業の関係者はアップルに買収されるまでは今の様なマーケティング重視の検索はされなかったのにと悔しそうなコメントを載せていました。そもそもどの情報を信じていいのかわからない今となっては検索サイトを自分で作れるようなサービスがあってもいいのにと思います。勝敗は圧倒的なGoogleの勝利に終わったというのです。真偽のほどは?

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7月2日(月) 「サスティナブルな社会と甘えん坊」

6月末で牛生レバーの店舗等での販売が禁止になりました。どこかやりすぎて頭叩かれている子供と同じような気がします。ちゃんと注意してもらっている間にちゃんとすればいいのに、その内にいい加減にしなさいって叱られる子供と同じです。最近サスティナブルって言う言葉を聞きます。持続可能な・・・と言うことですが、まさしくこのことで、何でも自然のサイクルに従って取り過ぎない、その分補充する、残すものは残すなど。いろんなルールを業界で管理監督してやって行くと言うことです。やりすぎ→怒られる→出来ない→悲しい。いくつになっても甘えん坊ではね。

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6月30日(土) 「水に流す」

6月も今日で終わるのでここまでの半年はどうだったのかと考えあぐねてます。日本にはいろんな意味でいっぱい区切りの日があって、例えば節分であるとか年度末の3月末であったり衣替えの6月であったり、いろんなことを区切りにして、ここから始めましょうという習慣がありますが、良いことも悪いこともはいこれまでよって、また一からやってみようじゃないですかというそんな民族性があるのではないかと思います。ハニカムにとっては前半いろいろな良いことがたくさんありました。その反対もありましたが、無事に何とか後半戦も頑張って行けるように思います。

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6月29日(金) 「御冥福をお祈りします。」

へーあの人亡くなったんだ。ということが最近特に増えて来たような気がします。若かりし頃は、へーもずいぶん年配の人へのへーだったのが、最近はウソってぐらい身近に感じていたような人が亡くなるので、へーもこの頃はえーっに変わるのです。特に今日お亡くなりになった地井武男さんにはみなさんもびっくりされたと思います。愛嬌があってにこやかな表情やしゃべり口調に癒されていた方も多いはず。よく和風総本家という番組で若いアナウンサーと戦っていた姿や、渋い役者さんの姿が目に浮かびます。地井さん、御冥福をお祈りします。

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6月28日(木) 「CHABLIS」

CHABLISと書いてシャブリと読みます。そのままですが、それはブルゴーニュを代表する白ワインの名前です。日本で言うと富田林みたいな地名です。辛口できりっとしているのでさっぱりした料理やたくさん量を飲みたい日などに最適です。だから今日みたいに熱い日はシャブリをきりっと冷やしてぐびって感じがちょうどいいのかもしれません。ボルドーなどの赤ワインなどとはちょっと違って、等級がそのままいいワインと言うわけではなく、いろんな美人が人間でもいるようにシャブリにもいろんなタイプのいいワインが揃っています。冷やしてどうぞ。

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6月27日(水) 「紙にまみれる」

スマートフォンを片手に持って街を歩き回り、タブレットを両手に持っては情報を収集して、時にはノートパソコンを持ち歩いては仕事をする、そんなデジタルな日々を送っている私でも、毎日結構な紙にまみれて埋もれて暮らしております。ノートパソコンの重さがまた100g軽くなったと目を輝かせて、これなら持ち歩いても大丈夫だと安心しながら、実際にはそれより重い紙の束を持ち歩いて肩こりに悩んでいると言う。良くわからない日常です。紙の書類を見ながらいろいろ書き込んで指示を出すそんな日々になかなかおさらば出来ない日々なのです。

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