去年息子が好きでよく読んでいたももんちゃんシリーズ、久しぶりに借りました。この「かくれんぼももんちゃん」は、いつものメンバー(金魚やサボテン)ではなくて、乗物たちが出てくる所が息子好みなのか、一番よく読んでいて借りるのも4回目です。
とよたかずひこさんのお話は擬音の繰り返しが楽しいのですが、このお話は特に擬音が多いような気がします。
擬音しかないページもあるのですが、擬音というのは考えれば考えるほど読むのが難しい。どんなテンポがいいのか、どんな調子で読めば子供が飽きないのか、最近の読み聞かせの課題です。
このお話はももんちゃんが乗り物たちとかくれんぼをするのですが、海から森から空まで思いっきり使って、何とも広々気持ちよさそうなかくれんぼ!息子は何となくかくれんぼのルールを理解してきたようですが、お風呂場で「かくれんぼしよー!」と言ってきます。どこにかくれよう、、、。
2019-08-27-TUE
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