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830.「ポケットモンスター テラパゴスのさがしもの」
喜瀬りっか/小学館

テラパゴスは、今のアニメの一つのキーとなるポケモンで、宝石のようなキラキラしたデザインがかわいいです。これはそんなテラパゴスとリコのちょっとした日常を描いていて、かわいいポケモンたちをずっと眺めていたくなる絵本です。

今までピカチュウしか知らなかったのに、子供たちのおかげでいつの間にかすっかりポケモンに詳しくなった今日この頃です。覚えてもすぐに忘れていきますが、、

子供たちと一緒に毎日ポケポケ(ポケモンカードアプリ)もやっていますが、最近私がひいたレアなやつ。小学生に自慢できそうです。

2025-08-19-TUE
829.「マインクラフト ペットをすくえ! 石の剣のものがたり(3)」
著:ニック・エリオポラス 絵:クリス・ヒル アラン・バトソン 訳:酒井章文/技術評論社

石の剣のものがたり第3作。今回挑むのはウィッチ。強力な魔法でデバフされてしまった皆は、とてもレアなモブだという「茶色いムーシュルーム(牛)」を連れてくるよう約束させられます。

今回は動物がテーマ。動物が大好きなジョディは、マイクラで出会う動物たちにも気持ちを入れ込みます。茶色いムーシュルームを捕まえて、ウィッチに引き渡すなんて、、心痛めるジョディに対し、マイクラの動物はコンピューターのプログラムだよとあっさり言うテオ。対立する2人ですが、これはどちらの気持ちも分かる気がします。どちらが正しいというわけでもありませんが、それでも、人の気持ちとちょっとずれたことをしてしまっていたテオが、今回ジョディの気持ちを少し理解したのは、大きな成長なのかもしれません。一人でマイクラをしていては出来なかった経験だと思います。

ちなみに「茶色いムーシュルーム」、息子がお話と同じやり方で見せてくれました。キノコ島に行くと赤いムーシュルームがいて、赤いムーシュルームに雷をあてると茶色いムーシュルームになるんだそうです。そもそもキノコ島を見つけるのがレアなんだとか何とか。

2025-08-18-MON
828.「マインクラフト モブのたくらみ 石の剣のものがたり(2)」
著:ニック・エリオポラス 絵:クリス・ヒル アラン・バトソン 訳:酒井章文/技術評論社

石の剣のものがたり第2作。バラバラになったエヴォーカー・キングのパーツは、普通のマイクラではありえないモブに変化している模様。今回皆の前に立ちはだかるのは、他のモブを操る力を持つクモ。この不思議な力に翻弄され、まわりは敵だらけ。ピンチに陥る5人です。

現実世界では、ポーが生徒会長に立候補!選挙活動がうまくいかないポーは、クモのように人の心を操れたらと思っちゃったり。立場は違えどクモとポー、まわりの関心をひきたいという気持ちは同じなのかもしれません。でもきっとそれは力を使ったり、物をばらまいたりしても、うまくいくものではない、、、ポーが悩んで悩んで、成長していく様子がいい今回のストーリーです。

夏休み、大山にブルーベリー狩りに行ってきました。見渡す限り続く広い農園で、いろいろな種類のブルーベリーを食べつつ、虫取りもしつつ、のびのびできました。

(石の剣のものがたりでキーとなっている蝶。次巻も楽しみです。)

2025-08-18-MON
827.「おぼん ぼんぼん ぼんおどりの日!」
作:ますだゆうこ 絵:たちもとみちこ/文溪堂

大好きなおばあちゃんが亡くなって初めてのお盆、こなつの元におばあちゃんがきゅうりの馬にのって帰ってきました。おばあちゃんとお祭りに行ったり、盆踊りを教えてもらったり、、、おばあちゃんはいつでもこなつの心の中にいるのだと教えてもらいます。本当にこんな風に私のおばあちゃんも帰ってきてくれたらいいのに、そんな想像をしつつ心が温かくなるお話でした。最近はなかなかお墓参りも行けていませんが、私もおばあちゃんに思いをはせるお盆に出来たらと思います。

ご先祖様の乗物、きゅうりでもナスでもいいのかと思っていましたが、こちらに帰ってくるときはきゅうりの馬ではやく、あちらに戻る時はナスの牛でゆっくり、と初めて知りました。このシリーズ、行事の歴史や由来についても書かれていて勉強になります。

この間、夏の星座観測会に行ってきました。星座のお話を聞きつつ夜空を見上げると、夏の大三角に北斗七星、赤いさそりの心臓アンタレス、、今見ている輝きは何十年も前のものだと、何とも果てしない気持ちになります。

2025-08-13-WED
826.「スパゲッティがたべたいよう」
作:角野栄子 絵:佐々木洋子/ポプラ社

おばけのアッチは、食いしん坊のおばけの子。子供と言っても、「カステラの下の茶色いべたべたしたところ」とか自分の好きなものだけをつまみぐいして、つまようじ片手にごろ寝している姿には、つっこみたくなります。

そんなアッチ、ある日美味しそうなにおいに誘われると、、女の子がミートスパゲッティをお料理中。何とかして食べたいアッチ、女の子をあれこれ脅かしますが、逆にやりこめられてしまい。女の子の飄々とした態度がとても爽快です。そして「脅かすんじゃなくて、素直にお願いしたらいいのよ。」という言葉が胸にしみます。子供たちにも伝わって欲しい。

お話の最後、自分で小麦も育てはじめたアッチ。表情もいきいきして、ごろ寝姿からの変わりようがほほえましくて笑ってしまいます。

2025-07-25-FRI
825.「キダマッチ先生!(1) 先生 かんじゃに のまれる」
文:今井恭子 絵:岡本順/BL出版

最近読み始めたシリーズ、キダマッチ先生。表紙がとても印象的です。繊細な絵もいいし、「キダマッチ先生!」の文字が絵本ぽくないというか、かっこいいのです。そもそも「キダマッチ」とは。木田マッチなのか、たまごっちみたいなキダマッチなのか。何でもなくてただのキダマッチなのか。気になります。

そんなキダマッチ先生、カエルのお医者さんで有名な名医とのこと。動物、虫、爬虫類、あらゆる生物が先生を訪ねてやってきているようです。どんな生物でも診るというのはすごいことかもしれません。これからも先生の仕事ぶりが楽しみです。

先日うちの花壇にひよどり(?)が一羽。あまりの暑さに休憩中なのか、羽を痛めているのか、歩くものの飛び立たず。こんな時先生がいたらどうするのか。ひとまず水を置いてみたり、まわりに水をまいてみたり。少し時間が経つと姿が見えなくなったので元気だといいのですが。毎日倒れたくなる暑さです。

2025-07-23-WED
824.「マインクラフト おかしなコード 石の剣のものがたり(1)」
著:ニック・エリオポラス 絵:アラン・バトソン クリス・ヒル 訳:酒井章文/技術評論社

新シリーズ、石の剣のものがたり。お話は木の剣のものがたりの続きになりますが、、人工知能エヴォーカー・キングが石化!?普通のマイクラではありえないおかしなモブも出現、マイクラの世界が少しずつ変わっていくようです。

そしてプログラマーとして問題を解明したいテオと、チームを大事にするモーガンとの対立。うまくいかない様子がじれったくもありますが、チームの楽しさ、難しさ両方が描かれているのがいいなと思います。みんなは失われた友達を取り戻せるのか。新シリーズも楽しみです。

この間突然の爆音にベランダに出てみると、空にはブルーインパルス。我が家は万博に行くのか、行かないのか、どうなるやら。

2025-07-23-WED
823.「くすのきだんちのおとなりさん」
作:武鹿悦子 絵:末崎茂樹/ひかりのくに

くすのきだんちシリーズ、季節は秋。大きな満月の夜に、くすのきだんちの皆の部屋にあかりが灯る様子が素敵な表紙です。そしてよくよく見てみると、、、くすのきだんちの根元に小さなあかりがもう一つ。小さなおとなりさんのお家です。

誰かが忘れていった大きな靴に住む小さなおとなりさんはコオロギ。夜になるとリリリリ…と美しい音色をきかせてくれますが、ちょと人見知り。くすのきだんちの皆がそっと交流をはかっていく様子がほほえましいです。

お話には出てきませんが、この大きな靴を忘れていったのは誰なのか。人間なのか、大きな熊なのか、はたまた、、気になります。

この間、子供の音読の宿題を聞いていたら、「とんこととん ぶしかえつこ」、、、武鹿悦子さん!よく読んでいるお名前が教科書に出てくると嬉しくなります。

2025-07-22-TUE
822.「もくもくやかん」
かがくいひろし/講談社

このお話に出てくるのは、やかんにポット、じょうろ、きゅうす。皆で集まって何やら一生懸命頑張っている。そうか、暑い夏にめぐみのような雨が降る時は、やかんたちが頑張ってくれていたのか。昨日1日雨が降って、涼しく過ごせたのもやかんたちのおかげかもしれない。かがくいひろしさんのお話は、キャラクターに存在感があって、不思議な世界にも何だか納得してしまう感じが大好きです。

かがくいひろしさんの絵本の中でも「おしくら・まんじゅう」が大好きだった息子は、今ではこんな小説を読むようになりました。私は心霊系怖いので絶対読みません。

2025-07-18-FRI
821.「一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション」
選:鹿島和夫 絵:ヨシタケシンスケ/理論社

1年生の子供たちと担任の先生の交換日記のような「あのね帳」、初めて読んだ時は、その文章力にびっくり。本当に1年生が書いたの?と驚くようなものばかりです。そしてこんな素直な気持ちを、先生に対して書くなんて。鹿島先生は、子供たちが書いてきた「あのね帳」をその日に読んで、その日のうちに返事を書いていたそうです。その日々の積み重ねが、あんな文章を引き出しているのでしょうか。

いつも娘から手紙をもらうばかりで、返事がないと怒られる私、今日は返事を書こうと思います。

ヨシタケシンスケさんの絵もとてもいい。その表情に子供たちの気持ちが詰まっているようです。

1年生と言えば朝顔。夏休みに種を回収して、2学期に持っていかないといけません。

2025-07-16-WED

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