今日色眼鏡   ハニカムの日常を映す色眼鏡

2011年 no.22

10月5日(水) 「TVをやめて映画を見て文句を言う」

この頃あまり体調がすっきりしないし熱っぽいので困ります。季節は変わりますが体が付いていけなくなったのかと焦ります。最近はTVがなんだか面白くないという理由でよく映画館に行くのですが邦画ばっかり見ています。見ているとこんな映画TVでやれよと勝手に思ったり、映画館で見て良かったなぁとか勝手に思ったりします。やっぱり¥1800って高いですよね。毎週のように封切られる映画を毎週高いお金を払って見て、TVでやれよと文句を言う。なんだか不思議な感じです。

10月4日(火) 「CEATEC JAPAN2011」

CEATEC JAPAN2011が今日から8日まで幕張メッセで開催されています。日本最大のエレクトロニクスの展示会で、様々な企業の技術発表の場なのは変わらないですが、最近はおーっと思わすようなものが出てこないのが事実かもしれません。昨日はあんまりTVを見ない僕なのですが、SASUKEという番組を最後まで見てしまいました。人工的に作られたセットの難関ですが、挑戦者が様々なドラマを抱えながら、攻略していくのはそれはそれで面白かったです。さあ日本企業も難しい時代ですが乗り越えて次の未来を目指しましょう。

10月3日(月) 「隣の姉妹とウォール街」

朝早くから隣の仲良し二人組の姉妹が家に乱入して来て、どうしたのと聞くと、今日は学校が休みだから僕の出社を見送ってくれると言うのです。そうか昨日は運動会だったのねということで、ご丁寧なお見送りを受けて会社にやってきました。連日報道ではアメリカ・ウォール街のデモを映しています、金融システムが経済状況に及ぼしている影響は大きいと思います。でも今まで甘い汁をすすっていた者たちが、今更のようにデモをしているような気がしまう。いつの時代でも子供達が笑っていられるような時代を大人は作らなければならないのです。

10月1日(土) 「ショッキングな出来事」

人生で一番ショッキングな出来事は隣の車のパーキング料金を払って、颯爽と出ようとして車止めにひっかかったことですというようなことを書いてある雑誌を見かけましたが、そんなことでショッキングなら人生そんなことだらけだと思いますよね。人生は小説より奇なり言うように本当にいろいろなことが起こります。それよか渡る世間は鬼ばかりはハッピーエンドに終わったのでしょうか?一度も見なかったのでわかりませんが。最近のショッキングな出来事は先週の週刊誌を買ったことぐらいですかね!紀伊国屋め!週刊誌のバックナンバーはいらない。

9月30日(金) 「なんだか残念なこと」

今日で9月が終わります。俗に言う月末で、四半期末というあわただしい日なのですが、ふとパソコンの前に座ってみると都築響一のホームページに船の科学館が今日で37年間の営業を終えるので早いこと見に行った方が良いですとと言うのですが、なかなかそれだけの為にお台場まで行くような社会環境は整っていませんので報告を待つことにします。ずっとゆりかもめに乗っている時に眼下にプールや船の形をした建物や横付けされた船などは見ていましたが、中にどんなものがあるかなんて知る由も無かったです。なんだかそう言われてみると残念です。

9月29日(木) 「北浜バルナイト開催」

今日から北浜バルナイトが始まります。始まりますと言っても今日と明日と2日間だけですが、北浜あたりの31の飲食店が参加して、目指すは函館『バル街』のようなイベントだそうです。¥3000のチケットを買って、店独自の1ドリンク+小皿料理の組み合わせで5店を回れる計算になります。仮にチケットが残ってもあとバルという制度があって10月7日までは金券として参加店にて使用が可能だと言うことです。なかなかこうやって企画物はいろんな意味で継続が難しいものですが、来年も存続していただければと思います。行ってみますか?

9月28日(水) 「捨てられない週刊誌」

最近は週刊誌でも大事にとって置いてしまいます。それはその号が遺稿にならないか心配な為です。神足裕司がくも膜下出血で倒れて以来、ずっとそうしていました。昨日、最近の神足の状況を知る記事に出会い、快方に向かっていると聞いてほっとした半面、あの奔放で軽快なコラムが戻ってくるのだろうかとまだまだ心配は止みません。でもなんだか神足なら、またなんの臆面もなく現れて乾いた世界を滑らかに切り取ったような文章で復活してくることを想像してしまいます。そろそろ取り置いた週刊誌は捨てることにします。

9月27日(火) 「超高速ウォーキング」

涼しくなって来たからという理由ではないのですが、また朝に歩き始めています。早朝の大阪城公園では僕がさぼっていた間も、同じように朝の風景が続けられていたのだと言うことが分かるように、見慣れた人達がすれ違って行きます。今日はどれだけ急いでも追いつかないほど、超高速で歩く女性を見かけて驚きました。ピッチがとりあえず誰よりも早く、ランニングしている人と同じくらいのスピードで、競歩ともちょっと違う感じ、早回しで見ているようであっけにとられてしまいました。落ちた銀杏をよけながら早朝のウォーキングもいいものです。

9月26日(月) 「本町の朝はおにぎり」

本町通りを毎日歩いていると、様々な人に出会うのですが、三連休開けの今日は、とりわけ歩きながらおにぎりを食べている人や自転車に乗っておにぎりを食べている人を多く見かけました。ニューヨークならベーグルかサンドウィッチなら、本町はおにぎりなのでしょうか。ただ連休ボケで急いで出てきてしまったのか、最近はおにぎりを歩きながら食べるのが流行っているのか、山ガールの影響でそとでおにぎりを食べると幾分にも増しておいしいということがわかったのかはわかりませんけど、本町の朝はどうもおにぎりです。

9月24日(土) 「警察官」

秋の全国交通安全週間が今年も9月21日から始まっています。交差点のあちらこちらでは、薄青い制服を着た警察官が立って、安全啓発の取り組みがされています。が、どうしても警察官の姿をみると身構えてしまいます。過去にそんなに警察官にひどい目にあったとかはないし、近い親戚の中にも警察官がいるのですが、どうも嫌なものは嫌です。確かに以前から不明確な交通の取り締まりや、僕ではないですが歩いているだけで、職務質問をされる人の話を聞いているといい感じは伝わって来ません。でも時々助けていただいたりもしてるので応援しています。

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