今日色眼鏡   ハニカムの日常を映す色眼鏡

2011年 no.6

3月26日(土) 「真っすぐなルート」

最近妻の友人が意外にも20台前半の人達が多いので、我が家でお会いする機会が増えています。この前は旅行のルートの話になって、そこに行くのであればあれを見てここでこれをしてそれからこれに乗って行けばいいじゃないかとか言うのですが、よく聞いてみると大好きなアイドルのPVに出ていたあそこに行ってみたいんですと言うこと。つまりそこにはあれもこれも無くてそこに行きたいという真っすぐに目的に向かう純粋な眼差しを感じました。そういう視線で見る地図も景色も全然違うんだろうと思いました。真っすぐなルートの話です。

3月25日(金) 「キャッチコピー」

人には肉を食べる幸せがあるという看板をこの前見たんですね。これはキャッチコピーですかね。よくはわからないのですが、ダイリキという会社が掲げていたと思います。今の世の中コーポレートスローガンやキャッチコピーを持つ会社は増えています。宣伝会議という雑誌ではよく企業のコピーを募集してたので一度投稿したこともあります。ところで肉を食べることを人間の一つの幸せだと言う会社の肉ってどんな味がするのだろうって思いますよね。もしくはそんな大げさな・・ほんまやって感じになるんでしょうか。コピーの世界は面白いです。

3月24日(木) 「雰囲気の日本人」

イタリアンなバールとかスペインのバルとか呼び方はどうでもいいんですが、そういうところで(あくまでも日本の)時々ピーナツを殻ごと出されてもしくはワインとかの樽の上に置いてあって、どうぞ勝手に食べて気にせずに殻は足元に捨ててくださいなんて店があるんですけど、そういう時って思い切りバリッとやって捨てれる人になりたいです。ここはこういうもんだからって割り切れる人にです。特に床が塵一つ落ちてないきれいな床の上になんて絶対無理です。そういうシステムならそいう雰囲気を作ってほしいものです。

3月23日(水) 「岡本太郎展」

東京国立近代美術館で行われている生誕100年岡本太郎展に行きたいと思っています。でももう少ししたらということにしておきます。5月の8日までやってるのでそんなに急がないつもりです。どうしても人はそんな風になります。食べられなくなったらどうしても食べたくなる。無くなってしまったら何とかならないかと考える。でも無くなってしまったわけではないのでもう少し待ちます。渋谷の駅にも行きたいし、青山にも行きたいのだけれどもう少し待ちます。大人だから。

3月22日(火) 「ルコラインあります」

最近商店街などを歩くと女性をターゲットにしているようなお店の前にルコラインありますと書いてあるのを見かけます。そんなに品薄のものなのか、超人気のものなのかはわかりませんがあっここにも書いてあるって感じでよく見かけます。それが何なのかはその後も調べなかったのですが、そういう流行ものってありますよね。流行は時間が経つと古くなるもので後から見れば時間の経過を感じてしまうものが多いです、だから長い間置いておくようなものはなるべく流行を感じさせないものを選ぶようにしています。ルコラインとは何でしょう?

3月21日(月)

春分の日

3月19日(土) 「相関図」

SPYSEEという検索エンジンがありますよね。あんまり利用はしないのですが時々人名とかを検索すると出てくるのでつい見ちゃうんですけど。この人ってこの人と結構つながりあるのねとか。意外にこの二人って昔から知り合いなんてことがわかるので面白いです。だんだんこり固まってくるのか知れませんけど、自分が好きな本の著者やアーチストが案外本人同士もよく知り合いとか、意外にその人に見出されてその世界に入ってたりすることが多く起こるようになってきました。自分の世界以上に世界は広がっているのですね。

3月18日(金) 「山下マヌー」

長い間ずっとDIMEという小学館発行の雑誌の中でHAWAIIの特集や世界を飛び回って旅行記を執筆してきた山下マヌーさんではありますが、先日ソロモン流というTV番組を見ていて実になんというかこう思ったんですね。いい人生を送っていらっしゃいますねと。いざHAWAII旅行だって時には本屋さんの棚の中にずらっと並んだ著作をパラパラとしか見てなかったのですが、考えるとほとんど詰め込み型の旅行ばっかりを今までやってきたので必要なかったのかもしれません。これからはマヌー式でやってみたいですね。

3月17日(木) 「黒い珈琲」

もともとは商品の安定供給に際し価格の変動によるリスクを避けるために、ものの値段を事前に決めましょうというのが先物取引だったんではないでしょうか。いつからか相場は売り手と買い手という実際に売買に参加する者のほかに投機家と呼ばれる当事者以外のものが参加するようになり、必要としていないところまでも売り買いされ挙句の果てには安売りされたり買い占められたりするような昨今になりました。最近は黒いものはみんな高いと言われるようになり、珈琲豆も石油も鉄鉱石も石炭も、珈琲が飲めない時代が来ないように頑張りましょう。

3月16日(水) 「過ごし方いろいろ」

皆様いかがお過ごしでしょうか?と時々問いかけてみたくなります。TVやラジオや最近ではメールやネットで扱われる情報の中には同じ言葉が使われているにも関わらず、心ない中傷であったり事実無根の内容であったり、軽すぎる論調があったりします。一通りそんなものをずらっと見てしまうと不要な情報はほとんどやり過ごしてしまうことにしています。いちいち反論してカリカリするようなことなどほとんど無駄なような気がするからです。特に今は情報の取捨選択が大事な時デマかもしれないような情報なら伝えないようにやり過ごしましょう

3月15日(火) 「桜井君とほりけん」

桜井君について書くことになるなんてと思わないで聞いてくださいね。桜井翔君に夢中の姪っ子(いくつだっけ多分4年生ぐらい)にとって彼はお年玉の大半をはたいてまでも手に入れたい存在なんですね。子供の頃そういう存在って誰だったんだろうと考えると、もうみんなそれなりにいい感じにお歳を召されていて今さら夢中にはなれませんが世代を感じます。そういう私も姪っ子にとっちゃ芸能人に見えるみたいでもっぱらこう呼ばれています。たのむわ―ほりけん、ちゃんとしてやーって。40歳、踏ん張りどころです。

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