今日色眼鏡   ハニカムの日常を映す色眼鏡

2011年 no.7

4月7日(木) 「またどうでもいい話」

上野にパンダがそろそろ来るって言うぐらいの時のTVの話ですけど、アナウンサーの女性が世界中にパンダは1600頭ぐらいしかいないです。というので司会のトミーズ雅が1600頭言うたら吉本の芸人の数と同じぐらいやなって言う話になって、そこで相方の建が言ったことが面白ろかったんです。そんでもパンダは全部人気もんやんけって。確かに!性格の悪いパンダもおもろないパンダもけちなパンダもやさぐれでもへなへなでもパンダはやっぱり人気物なのでしょうね。そういうトミーズ建も結構人気物です。またどうでもいい話です。

4月6日(水) 「社会人の皆様へ」

今頃いろんなところで入学式が開催されている日だと思います。新入生歓迎式典が開かれたり、大学だったらクラブへの勧誘だの色めく時期でしょう。大学の思い出の一つは僕らの時代ならば悪い先輩の執拗なまでの酒の強要でしたが・・そう書くとすごい悪が横行していたようにも聞こえますが。確かに飲まされすぎて救急車で運ばれていた人もいたかと思います、バナナ早食い競争に負けたらビール一気とか馬鹿ですよね。今ではもっと真面目で平和になったと聞いていますが、これからの新社会人達の教育の為にも花見やら歓迎会ではお酒に気をつけて。

4月5日(火) 「マイペースな人」

締め切り間近の時って誰もが気ぜわしくなりちょっとしたトラブルやケヤレスミスでプロジェクトがストップしたり再考が求められたりする状況があります。そういう時にのんきなほどマイペースな人ってみなさんの周りにもいらっしゃると思いますが、ときどきそういったマイペースな人の言動や振る舞いにイライラしたり、またふっと我に返るようなこともあります。考えればどうしてもチームで動く以上同じ目線とペースで動いてしまっているので、そういうちょっと冷静な目線って意外と大事だったりします。もちろんいつもいいとは限りませんけどね。

4月4日(月) 「広場」

狭い路地を壁沿いに歩いてちょっと開けたところに出ると、視野も広がってほっとして顔を上げるような感じになります。ヴェネチアにも京都にも世界のあちらこちらにも狭い路地があってその先に広場があります。広場にはそれぞれ意味があって、車をかわすための場所であったり災害時の作業スペースであったり、井戸があったりしてすべては生活に結びついてきました。人が集まり言葉が交わされるから広場はいつも人で一杯で声が絶えません。どんな状況でも広場に人があふれているような時代が長くこれからも続くような社会がいいと思います。

4月2日(土) 「出会いと別れ」

3月4月と歓送迎会が頻繁に行われていると思います。今日仕事をしていると隣のアパートに越して来たであろ うこの春から大学生の子供と、一緒について来たご両親たちが引っ越しのかたずけやら買いだしなどで奮闘されている姿をお見かけしました。そうかもう四月なんだなって思いました。ガスの開栓の業者が来たりでなんか懐か しい記憶がよみがえってきます。別れもあります。長い間一緒に仕事をしていた人もその会社を先月末で退社されると聞きました。日本人にとって4月とはそういう時期なんですね。今年は入学式まで桜が持ちそうです。

4月1日(金) 「ありがとうございます」

出来る限りどんな時でもいろんなところに繰り出して見て触れて体感して様々なことを感じてひらめいて考えて発信して受け取ってまた感じて考えて伝えて行ける日々を毎日過ごせたらいいなと思います。でもそこにはいろんな障害があってうまい言い訳を考えてそんな自分をなぐさめてあきらめてまた励まして落ち込んで立ち直って、さてどこまでいけたのかもどこにたどり着いたかもわからない毎日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。毎日250文字づつ心のどこかにひっかかる物事を自分の中でまとめて250文字だけ伝える文章を読んでいただいて

3月31日(木) 「本町はショールーム天国」

本町界隈は住宅設備関係のショールームが集まっていることで有名ですが、それらをマップにしたものが作られています。HONMACHI TOUCH&WALKというのがそれで、最寄りののショールームの受付とかに置いてあると思います。外壁のニチハ・キッチンのナスラックやYAMAHA・フローリング建材の朝日ウッドテック・照明器具のKOIZUMI やDAIKO・総合メーカーとして進化したリクシルグループなど数え上げると切りがないほどのメーカーがショールームを展開しています。まわると面白いですが、ただ最近の諸事情を反映して毎年のように移転しているのでご注意を!

3月30日(水) 「梢一杯の白い花」

つじつまを合わす様に4月になるので春ですみたいな陽気になるのはどうかと思いますが、もう桜も咲き始めたしそろそろ春でいいんじゃないでしょうか。しかし相変わらずひのきの精というのでしょうか、ひのきのせいで毎日眼も鼻も大変です。コブシなんでしょうかモクレンなんでしょうかよく知らないのですが、ちょうどこの時期まだ肌寒くようやく日差しの力が少しばかり強くなる頃に、白い花を梢一杯に付けて力強く咲く花に心を強く打たれて、ようやく春だねって感じにさせてくれる木があります。信濃橋の交差点北東角あたりもいま満開です。

3月29日(火) 「どうでもいい話です」

佐川とヤマトは仲良しです。というのは街中でよく佐川急便ヤマト運輸のスタッフが仲良さそうに話しているのを見かけます。特に男女の場合なんかはどういう風に今後展開していくか勝手に想像してしまいます。ライバルとは言われますが当事者たちにとっては同じようなことを感じて共有出来る同僚のような感じなのかも知れません。かといってラーメン屋のバイトとイタ飯のコックとかローソンの店員とファミマの店長とかマクドの女子とミスドの男子とかのコラボはあんまり見ないからやはり佐川とヤマトなんですね。どうでもいい話ですけど。

3月28日(月) 「無償の時代を生きる」

どんなものでも今はもうお金を取らないことが増えてきました。無料のカフェに無料のPCソフトに無料の情報など、その裏には無料に出来る方法が隠されてはいるのでしょうが。与えられる者にしたらありがたいことばっかりですが、どんどんお金をかけないで手に入れようとする時代が、そういう心の時代が実はこっそりと忍びよってるような気がしてなりません。いただくものに対して対価を支払わなくてはいけないというあたりまえなことを忘れがちです。近い将来何にしてもお金がいるのですかと聞かれる時代が近づいています。

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