今日色眼鏡   ハニカムの日常を映す色眼鏡

2012年 no.6

3月14日(水) 「キムチのドライブスルー」

最近シリーズです。最近よく桃谷あたりをうろつくことが多くなったのでその話をします。キムチの宅配便で有名なキムチギャラリーがある桃谷はコリアンタウンで有名ですが、すごいなと思って見ていると、もはやキムチはドライブスルーで買われて行くではありませんか。道幅4mもない商店街でマダム達は車の窓ガラスをあけて、おもむろに千円札を出すと、店の人はそれに見合うだけのキムチをビニール袋に詰めて渡してくれるのです。最近は韓流ブームに乗ってブロマイドなどを扱うアイドルグッズ屋も増えTVの取材も増えた桃谷はまだまだ未知の領域です。

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3月13日(火) 「扁桃腺」

最近何かと良く病院に通ってるなと思います。これも歳のせいかと思い気やそうでもないような。毎年この頃に必ず行くのが耳鼻咽喉科です。いつも口を開けると先生にあーあと言われます。扁桃腺大きいですね。(よく言われるでしょう!)的な口ぶりで。大きくなりすぎると睡眠時無呼吸症の原因にもなる扁桃腺肥大症ですが、普段は菌が体の中に入るのを妨げてくれているので、3年から5年は風邪をひいたことが無いのですが、一度扁桃腺に菌が入ると大変で、高熱に悩まされ、散々な目に遭います。ま、これからも一生のお付き合いです。最後までよろしくお願いします。

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3月12日(月) 「年度末と春と懺悔」

うららかな春をそろそろいかがでしょうか!という物売りが現れて、厳かな包みのふたを開けるとたちまち春になったとさ!みたいな日本昔話のようにはなかなか季節は変わってくれるものではありません。そんなやきもきさせる季節の移り変わりをみせる3月ですが、世の中的には年度末で大変です。いろんなものの成果を発表したり結果を報告し、すべてのものをクリアにして0に戻す試みがされるこの季節、企業は大変な苦労をしてみそぎをします。つまり1年間の懺悔をするんですね。許して下さい的な・・・だから頑張って懺悔して春を迎えましょう!

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3月10日(土) 「それだけの幸せです。」

どんなに崖っぷちに立っても恐れることを知らない挑戦者も、行くことも戻ることも重大な決断を迫られている経営者でさへも、明日朝起きて何もすることが無い自分を想うと今の自分や未来の自分に責任を持てなくなるのは当たり前かも知れません。明日で1年目を迎える地震や津波の復興は遅れています。がれきすら撤去出来ないでいる日本で、人が普通に働いて活きた生活をしたいという根本的な人の暮らしが問い直されています。与えられるパンだけでは暮らしは成り立たないという人間の根本です。働いて美味しいビールを飲めるただそれだけの幸せなのです。

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3月9日(金) 「そういう感覚のその後」

始めてお会いしてこの人合わないなとか思ったり、ラジオで流れてる曲に対して、この曲あかんわって思うことがよくあります。ただどういうわけかそれが時間が経つにつれて、何日後とか長ければ1年後とかに結構はまってしまうことがあります。人だったら悪く見えているところが結構面白かったり、曲だったら嫌いなフレーズなのに知らない間に口ずさんでいたり。そういう感覚のその後がどうなったかと言うと、必ずと言ってどうでもいい対象になっているような気がします。それはそれで恋愛パターンにも似ているのかもしれませんね。

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3月8日(木) 「レックレス」

ホイットニーがいってしまって思わず取りだしたレコードそよ風の贈りものの中身は空でした。どこにやってしまったのやら。半透明の保護用ビニールを眺めているとちょうど同じ頃によく聞いていたブライアンアダムスがちょうどジャパンツアーをやっていることを思い出して、懐かしくなったので2枚のアルバムをCDで買いました。レックレス。レコードの頃よりは小さくなってしまったジャケットを見ながらその音を聞いていると、80年代ってこんな音だったのかってすごく思います。乾いた音の中でシャウトしているブライアンの声がなんとなくいいです。

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3月7日(水) 「席はずし」

以前得意先に電話をかけた時に、新人の方に電話の応対をしていただいた時に、はい○○は席はずしですと言われたことがあって、君ね席外しなんて言葉は無いのだよって(言いかたはこんな感じではないです)言ったことがあったのですが、僕が社会に出て18年ぐらいの中で一度も聞いたことがなかったので、こいつふざけてんのかって思ったことがありました。でもあれから何年か経って席外しなる言葉がある一定の分野なのか地域で使われていると聞いてびっくりしました。席外しがOKなら只今電話とかさっき帰ったとかもOKなんでしょうか?疑問です。

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3月6日(火) 「当たる当たらない」

当たり年という言葉があるように何をやってもうまく行く時はあるもので、俗に言うモテキみたいなものと同じかも知れません。でも不当たり年とは言わないので、そんなものはないのかと言うと、それは自分でも薄々感じてはいるが口に出して言うほどではないというのが本当のところではないでしょうか。宝くじが当たらないぐらいなのはまあいいとして、LIVEの先行予約は応募すれどあたらないし、缶ビールのモニターの応募や旅行の抽選にしてもです。今朝、年末ジャンボを抽斗の奥で見つけました。窓口に行ってみようかと思いますが、そもそも忘れてるって!

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3月5日(月) 「インフルかもしれません。」

2月の大阪はインフルエンザ大国だったようで隣のお宅の娘達も2人で計3回寝込んだと聞きました。3月に入って昨日の北野病院の休日診療の待合も、混んでる様子もない模様。あなたの周りでこんな症状の方はいますか?<イイエいません。発症して24時間経たないとはっきりとした結果は出せないのですが、検査やってみます?<ハイ。おねがいします。みたいなやり取りの後、1時間後に出された結果は陰性。でもはっきりとした原因がわからずまま、38℃9分という近年稀に見る高熱にうなされた僕の週末は何だったのかと言うのが本当の思いです。

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3月3日(土) 「風邪を引いたかもしれません。」

花粉症がひどくなる頃に、よく風邪に似た症状が起こります。熱が出たり、体がだるくなったり非常に痛くなったり。そういう時は決まって風邪を引いたかもしれませんと言うようにしています。そうするとみんなが心配してくれるから?ではなく、風邪と同じような症状でも花粉症なら、なんだって言われるのが悔しいからです。喉が痛くってさっきから関節のあたりがきしんで眠気とだるさに見舞われています。今日は早退でもしようかなって思っているのですが、花粉症だからって言うと皆さんも怒るでしょう?だから嫌なんです。

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