2012年9月26日(水)
「北新地農園」
秋はどうも食べ物の話題に行きがちです。
秋はどうも食べ物の話題に行きがちです。
ここのところ、ハニカムホームページのリニューアル案を作成中です。
よくよく考えると、文字を一つ決めるのも難しい。
ちょっと影をつけてみたり。
ちょっと後光を入れてみたり。
ちょっとダークな感じにしてみたり。
ちょっとポップにしてみたり。
こんな感じの効果だけでなく、
色、フォント、サイズ、文字間・・・・表現方法は無限大。
要は表現したい世界感に沿うものを選んでいけばいいのだと思うけど、
そこが難しいわけで、
社長と話したり、いろいろなHPや雑誌を見てみたり、街並みを眺めてみたり、
トンネルの先の光のしっぽを探しています。
迷走中ってやつです。
最近よくスムージーを作ります。
今回混ぜ合わせたのは、
バナナ、凍らせたブドウ、はちみつ、牛乳、オレンジジュース、氷。
これが絶妙のバランスでとてもおいしかったです。
細かく砕かれたブドウの皮が見た目にもきれい。
お祝いで頂いた、ティファールのスティックミキサーを使っています。
頂いておいて何ですが、
新しい機械ってやつは、使い始めるまでがどうも億劫で、
頂いてから数カ月ほったらかしにしていましたが、
意を決して、気合いを入れて説明書を読んで
使い始めてみるとこれがとても便利!
新しいものへの挑戦、忘れちゃ駄目ですね。
実家からたくさんの野菜が送られてきました。
トマト、ゴーヤ、ナス、キュウリ、オクラ、モロヘイヤ、ミョウガ、アスパラガス・・・
夏の野菜は見た目が色鮮やかで、きれいで、
料理のやる気もわいてきます。
熟れすぎた中味。
初めてこれを見た時は、あまりの毒々しさに衝撃を受けました。
我が家はしばらくゴーヤ料理が続きます。
西加奈子さんのサイン会に行ってきた。
西加奈子さんの本は、最近社長に借りて読み続けている。
「ふくわらい」は今日のお昼休みに読み終えた。
普段会社では読まないけど、
話がラストに近づき、気持ちが入りこんで、先が気になって、
一気に読んでしまった。
そんな読後の2時間後、
梅田の紀伊國屋でサイン会が行われることになっており、
本についていた整理券を社長から譲り受け、行くことになった。
紀伊國屋のおじさんは、
「西さんに思いのたけを語って下さい。」と言うが、
私はそういう瞬発能力に欠けるので、大した事は言えなかった。
そもそも、あの本の感想をそんな短時間で表現できない。
長時間あってもうまく表現できないと思うけど。
そんな本だった。
なので、何も言う事は出来なかったけど、
あの物語を書いた人が話す事は、聞いてみたいと思った。
この間読み終えた「円卓」も良かったけど、
「ふくわらい」はすごく印象に残る本だった。
普段自分が感じているもやもやが少しクリアになったような気がする。
もう一度始めから、なぞるように読み直してみたいと思う。
(右が西さん、左が私。)
先日、我が家にクッションを買いました。
引っ越しして3ヶ月半程、
家具もほぼ揃ってきて、
最後にアクセントを!という事で。
不調和の調和。
絶妙の組み合わせ!
・・・と我が家では思っています・・・。
買ったお店は、NU茶屋町のSLOW HOUSE by Actus。
上写真、左側のクッションは、植物柄が立体的に刺繍されていて、
右側のクッションは、インドの伝統的な手仕事と
デザイナーのコラボなんだとか。
このところ、特にファブリック系の製品で、
海外の伝統技術や手仕事が生かされた物をよく見かけるように思います。
トルコに行った時も、恵比寿でキリムを売っているというおじさんに会いました。
日本にいても、世界中の物に出会える時代、
贅沢だなと思います。
(SLOW HOUSE by Actus)
「我が家の一角」
オープンな棚に、おしゃれに収納するのって難しい。
お盆休み明け、K くんがすだちを山ほど持ってきてくれました。
徳島に住むおばあちゃんから送られて来たものだそう。
早速、すだち好きの社長のすすめに従って
いいちこに絞ってみました。
さっぱり飲みやすくておいしいです。
毎日暑くてしんどい日が続いていますが
すだちの力強い濃い緑色を見ていると
食欲がわいてきます。
何にかけても、きゅっと味が締まっておいしいです。
この季節に合う爽やかな飲み物をイメージして、
試しに、牛乳とヨーグルトの中にすだちを皮ごと入れて
スムージーを作ってみましたが、 これは失敗。
すだちが力強すぎて、飲めたもんじゃありませんでした。
最後にさっと絞るくらいがいいのかも。
あと残りは何にしよう。
リリカラの壁紙のカタログを見ていたら、
こんなのを見つけてびっくり。
地元鳥取の「鳥取砂丘」の壁紙!
「鳥取砂丘の砂はキメが細かく、
女性の肌のような優しい感触を与える。」
だそうですよ。
部屋が砂丘で囲まれるってのは、
気分的に居心地が良いのか悪いのかな感じですが、
砂丘の力強さは感じさせつつ、
柔らかい色合いで落ちついた雰囲気になりそうです。
お盆休み、帰省ついでに鬼太郎ロードに行ってきました。
こじんまりとしたところですが、
ゆっくり散歩するのがおすすめ。
あちらにも妖怪、こちらにも妖怪。
ちょっとした所にも遊び心が感じられて、
わくわくする一方感心してしまいます。
水木しげる記念館も入ってみる価値あり。
今まで知らなかった鬼太郎事情がたくさん。
例えば・・・
一反もめんは8m。
ネズミ男は結婚歴有り。
地元民としては嬉しいことに、
数年前のゲゲゲブーム以降も、
鬼太郎ロードは年間来場者数を更新しているそうです。
まだ行かれた事のない方は是非。
妖怪ワールドにはまってみて下さい。