
2013年3月25日(月)
春の出会いと別れ
週末を利用して、実家に帰ったものの・・・
日本海側、かつ緑に囲まれた我が家。
黄砂かPMか花粉かよく分かりませんが、
いろいろアレルギーを発症してしまい、
予定を繰り上げて戻ってきました。
この季節最後のカニ。お土産にもらいました。
暖かくなるのは嬉しいけど、また次の冬までお別れです。
週末を利用して、実家に帰ったものの・・・
日本海側、かつ緑に囲まれた我が家。
黄砂かPMか花粉かよく分かりませんが、
いろいろアレルギーを発症してしまい、
予定を繰り上げて戻ってきました。
この季節最後のカニ。お土産にもらいました。
暖かくなるのは嬉しいけど、また次の冬までお別れです。
茶屋町を歩いていたら、ふとポスターが目に入って立ち寄ってみた写真展。
「青い町」と呼ばれる、モロッコのシャウエンという町の写真が並んでいました。
その青色がとてもきれいで、鮮やかで。
青は身につけるよりも眺めていたい色だなと思いました。
写真撮影可と書いてあったので、展示の雰囲気だけ。
モロッコ行ってみたいですね。
今日のお昼は、本町通り沿いにある「風泉」にて。
メインは、せりとしょうがの鳥団子黒酢スープ。
いろいろな食材を食べられて、味もおいしくて、
また行ってみたいと思うお店でした。
いつも3日が過ぎてから気付く雛人形。
今年はちゃんと間に合いました。
三寒四温の今日この頃。
雨が降って、また一歩春に近づくようです。
花咲く春を待ちわびつつ、お昼はうどんを食べます。
お昼休み、ハニカムのご近所 meetdishで始まったうつわ展を見に行ってきました。
5人の作家さんが集まった展示会ですが、お目当ては八田亨さん。
シュッとしつつ、柔らかさもあり、その加減が好みなんだと思います。
色や形も主張するものではなく、自然な感じで普段使いによく合います。
今回は、柔らかい白色の丸鉢と薄いミントグリーンの小鉢を購入。
丸鉢は白い釉薬?のかかり具合がきれい!
雪見大福も小鉢に入れると何かおしゃれ。
お気に入りの器があると、盛り付けも似合うように、ちょっと頑張ろうと思うもの。
少しずつ集めていきたいです。
居酒屋または銭湯の下駄箱風なハニカムのロッカー。
単調なものをのっぺりしないように表現するのって難しい。
1ヶ月に1枚とパースの練習を始めて気付けば1年。
1ヶ月に1枚じゃなかなか上達しないですね。
(ちょいちょい抜けてる月もありますし。)
今年はもうちょっと急ピッチで。
2日目は尾道へ。広島駅から在来線で約1時間半。
まずはロープウェイに乗って千光寺山の山頂まで。
歩いても30分程度ですが、尾道の町並みや瀬戸内の島々が見渡せます。
この日は曇りでしたが、島にもやがかかったように見えてきれいでした。
そして尾道は猫の町。
猫の細道を目指して山を下ります。
途中、千光寺にお参り。
猫の細道に入ると、至る所でこんな福石猫に出会えます。
その数何と108。
屋根の上やら岩の陰やら、探して歩くのが楽しい。
招き猫美術館。
何百?もの多種多様な招き猫がいるおもしろい場所です。
広島は、大阪から新幹線でたった1時間半程ですが、
知らない景色があったり、知らない食べ物があったり。
いい気分転換になりました。
またふらっと新しい土地へ出かけてみたいと思います。
週末を利用して1泊2日広島へ行ってきました。 1日目は宮島へ。
宮島は、20年くらい何となく憧れていた場所。
いよいよついに!
島についたら鹿がお出迎え。
食物を持っていない人には愛想ふりまきません。
2月は牡蛎がおいしい季節。厳島神社まで続く通りには、
焼き牡蛎の出店が連なっていますが、味はお店によって全然違います。
おすすめは沖野水産!2回食べました。
この日の満潮は9時と21時。干潮は15時。
到着したお昼頃は、神社まわりが干いている状態。
厳島神社は、この潮の干満を計算して建てられたというのだから驚きです。
干潮までもう間もなく。
干上がってきた海藻のみどりと、鳥居の朱色のコントラストがきれい。
ついに鳥居の真下まで。
思っていたより朱色よりオレンジ寄りの色目です。
日が落ちてきたので、宮島に別れを告げ、広島に戻ります。
次は満潮の時に訪れて、水に浮かぶ寝殿を歩きたい。
広島焼きを食べてこの日は終わり。
翌日は尾道に向かいます…