364.「はなくそにんじゃ」 よしむらあきこ/教育画劇 |
いつも鼻をほじってしまうたっくん。ある日はなくそと思って出てきたのは、小さな忍者!「せっしゃ はなくそにんじゃでござる」 体が小さくなったたっくんは、はなくそにんじゃと一緒に鼻の中を探検します。はなくそとは?はなくその役割とは!? この絵本の作者は「つめかみおばけ」と同じよしむらあきこさん。「何でつめをかんだら駄目なの?」とか「はなくそって何?」とか、実は自分でもちゃんと分かっていなかったことがたくさんあって、勉強になります。 このお話を読んでからは、子供が鼻をほじる時、何なら自然に食べようとしている時、「はなくそにんじゃが駄目って言ってたで!」と言ってしまいます。
2022-01-14-FRI
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