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858.「クジラがしんだら」 作:江口絵理 絵:かわさきしゅんいち 監修:藤原義弘/童心社 |
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「クジラがしんだら」。まずタイトルを見て息子が一言。「クジラの肉が食べられる!」、、、そうじゃない。これは、命を終えたクジラの体が深海に沈んでいった時、そこに集まる深海生物の様子を描いたお話です。「もう何カ月も何も食べてないよ。」なんてさらりという深海生物のセリフも驚きですが、「鯨骨生物群集(げいこつせいぶつぐんしゅう)」というクジラの死骸を中心に形成される生態系についても初めて知りました。「ぼくらはもりのダンゴムシ」を読んだ時にも似たような気持ちになりましたが、この世界は広い。私たちの知らない多くの生物が生きている。本を読むと、そんな世界の一部に触れられるのが楽しいところです。 このお話を読んだ後日、ハイチュウをなめながら自転車をこいでいた娘が、口からハイチュウを落としてしまい。悔しがりながらも、今からきっとハイチュウを囲んでアリたちの大宴会だねと笑っていました。
2026-08-10-MON
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854.「きょうはなんのひ?」 作:瀬田貞二 絵:林明子/福音館書店 |
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主人公の女の子が暗号のお手紙をお父さんとお母さんに贈るお話。階段に置かれた手紙には、次の手紙の場所が書かれていて、家の中に隠された沢山の手紙を集めていくと、、、。わくわくとびはねるような気持ちで準備をしたんだろうなと想像すると、心が温かくなります。何でも秘密にするのが好きなうちの娘の顔も浮かんできます。 今日林明子さんのニュースを知りました。多分初めて読んだ林明子さんの絵本は、おつきさまこんばんは。でてこいでてこいも子供たちとよく読みました。こんとあきは何度読んでも、こーん!!、、、気持ちがはいってしまいます。感謝と、ご冥福をお祈りします。
2026-07-08-WED
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