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2021年10月31日 (日)

はろうぃーん

さて、今日は息子とハロウィンパーティに参加してきました。

最近までママ友ゼロで、コンスタントに会う人がいなかったんですが、これではいかんと重い腰を上げていろんな子育てコミュニティに参加するようになりました。

ここは良い感じだなあというコミュニティを見つけて、息子もたくさん同じ年頃のお友達ができたんですが、そばで見ていると「大丈夫かなーケンカにならないかなー?」とハラハラしてしまいます。

でも心配はやっぱり息子に伝染しちゃうし良くないので、「ま、大丈夫やろ。」と息子を信じて最近は割とドーンと構えられるようになりました。

親から過剰に心配されると、信頼されてないのかなーと思うことは私もよくあったし、心配よりもらまず「信頼」が大切かなーと思います。

ママ友はみんな奇跡的に同い年なんですが、みんな日々悩みながら一生懸命、家事に育児に仕事に頑張っていて、すごく良い刺激を受けました。

ママ友なんかめんどくさいいらない!と思ってたけど、重い腰を上げて良かったです。

(とりあえずユニバのスヌーピーポンチョ着せといた。)

2021年10月19日 (火)

BIG ISSUE

大阪に来た時は必ず母がBIG ISSUEを買っていて、販売員さんを見かけた時は自分も必ず購入するようになりました。

いつもは最新刊を買うのですが、ふと気になってスヌーピーの表紙のバックナンバーを購入しました。

こんにちは!絶不調というタイトルと可愛いスヌーピーのイラストが何ともアンバランス。

絶不調の時はどうする?というコラムを、作家の西加奈子さんや精神科医の香山リカさん等々色んな背景の方が書いていてます。

みんな違う家庭環境で優秀と呼ばれる方達なのに似たような事を書いていて、落ち込む時はみな一緒なんだなーとごく当たり前のことに気付きました。

もう少し優秀だったら、作家とか一人でできる仕事だったら、などと夢想する事もありますが、現実はそうでないようです。

興味深かったのは、絶不調など経験した事がない!と豪語されてる方のコラムで、その方の経歴が他の方と比べて抜きん出て困難に溢れていた事。

人間の脳とは摩訶不思議です。

南森町の販売員さんはいつも手書きのお手紙を雑誌に入れてくださっていて、ほっこりします。

通りかかった時は是非ご購入頂きたいです。

BIG ISSUEはホームレスの人の独占販売事業で、1冊450円の雑誌を売れば、半分以上の230円を収入とできます。

(ほっこり手書きのメッセージ。)

2021年10月 3日 (日)

お散歩。

すごく良いお天気だったので、息子と大阪城公園に遊びに行ってきました。

息子はロードトレインが大好きなので必ず乗って天守閣まで行きます。

待ち時間は隣の待合室でガチャガチャをさせてあげるのが定番のコース。

息子はロードトレインの乗り降りをいつも怖がって「抱っこ抱っこ!」と言うので、抱っこしながらベビーカー畳んで荷物を乗せてと大慌てです。

天守閣についてからは、たまたま会った男の子と追いかけっこをしたり、ソフトクリームを食べたり終始ご機嫌で、良い休日になりました。

沢山走ったので今日は早く寝てくれそうです。

(サロペットがお似合いです。)

2021年10月 2日 (土)

Edward Gorey

息子と本屋さんに行ってきたんですが、おもちゃがない!と泣かれてしまい慌てて掴んで買ってきたのがこちらの本です。

エドワード・ゴーリーさんの絵本。

表紙が可愛いなーと思って買ってみたんですが中身は結構ダークでした。

あるロブスターが、道端に寝ている赤いロブスター(茹で上がってる)に憧れて母親に嗜められる話とか。

息子に読み聞かせするにはちょっとあんまりな話ばっかりです。
自分用に買ったので息子には読ませてません。
一応イソップ物語なんですけど、、、。

怖い絵本で有名な作家さんで、絵がすごく惹きつけられます。

「ギャシュリークラムのちびっ子たち」という本が気になって調べてみたんですが、本当に調べなきゃ良かったと後悔したので、今後一切エドワード・ゴーリーさんの本には手を出しません。

お母様方にもお勧めしません、、、。

私はやっぱりハッピーエンドが好きです。

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