空堀商店街にお散歩がてら写真を撮ってきました。
空堀商店街はプリンセス・トヨトミの映画で知って、古い商店街というイメージだったんですが行ってみるとレトロなカフェとかギャラリーが沢山あって、すごくオシャレなスポットでした!
古いお屋敷や長屋を改装した施設がいくつかあるんですが、私の1番のお気に入りは「萌(ほう)」という施設です。
「みずうみ」というカフェがあって、展示とか占いとか面白い企画が開催されています。
冷蔵庫の中に本が入っていたりしてすごくユニークです。
青い看板。
可愛いタイプライターもありました。
空掘商店街はひとが多すぎなくて、のんびりしててすごく落ち着きます。
中崎町にちょっと似てるかも。
他にもいろいろ見て回ったんですが続きはまた後日。
(黒ごまのおしるこ飲んでひとやすみ。)
溜まりに溜まった写真をアルバムにしようと必死に編集作業中です。
iPhoneのLightroomで編集してるから寝る前とかにササッと出来るけど目が痛い、、、。
パソコン開いてーデータ入れてーと悠長にやっている暇は残念ながらありません。
前アルバム作ったのは3ヶ月前とかかな?
3ヶ月で息子も随分成長しました。
髪もホトちゃんヘアーから美容室デビューでさっぱりしたし。
編集しながら息子の成長に心がぽかぽかしてきます。
じぃじとブランコに乗ってる息子。
ばぁばに抱っこされてる息子。
可愛いなあ。
あれ、私とのツーショット、1枚もなくない?
iPhoneの自撮りのツーショットしかない、、、。
誰か私と息子の自然なツーショットを撮っていただけないでしょうか。
前のバイト先のカメラマンに頼もうかな。
(ぷるぷるサイコー。)
最近1週間経つのが本当に早い!
育児も仕事も新人で毎日焦って空回りしてる感じです。
先取り不安や取り越し苦労が増えてきたら要注意。
しつこい確認癖が出てきたらもっと要注意!
神経質な質なんですが放っておくと強迫神経症になりそうで怖いです。
7割くらいで大丈夫だよー失敗しても何とかなるさー次頑張ろーと言い聞かせて何とかバランスを保っています。
あと理想の自分を作らない。
理想を高く設定するとその自分とのギャップで窒息しそうになります。
私は私のまんま1歩ずつ。
なかなか立ち直れそうにないときや、気持ちの切り替えが上手くいかない時は
「今日も息子が元気いっぱいだ!もうオールオッケー!!100点満点!!」
と思うと元気になれます。
子供は偉大です。
息子が笑顔でいられるように、自分が息子の前でいつでも笑顔でいられるように、ほどよく頑張りたいと思います。
(どっしり構えてリラックス。)
いだてんの人見絹枝さんのエピソードがすごく良かった。
「私が走ると化け物と言われる。」「男は帰れるけど女は帰れない。」という言葉に泣いてしまいました。
絹枝さんの時代から100年ほど経っていますが、女性アスリートに対する扱いが今もさほど変わらないことに切なさを覚えます。
今も「野獣」や「霊長類最強」などと呼ばれる選手がいますよね。
引退後女性らしく振る舞えば勘違いなどと言われバッシングされたり。
このエピソードを昔はこんなに酷かったんだなあと思って終わりにしないで欲しいなと思います。
自分が女性として社会でどう扱われたいのか、私はまだ答えが出ていません。
男性のように、自分の背丈の倍ほどある荷物を腕にアザを作りながら運んだり、脚立を登ったり出来るかと言われれば、いやそれはちょっと無理があると思うし。
自分より上の世代のキャリアウーマンが、男社会で評価されるために男性化しているのを見ると、ああはなりたくないなとも思う。
でも前の会社で、女性が大発会の時に振袖を着るのを強要(しかも自腹)されることに腸が煮えくりかえるほど腹が立ったし。
私は結局着なかったけど(怒られた)。
はて男女平等とは。男女雇用機会均等法とはいかなるものか。
まだまだ勉強が足りないなと思います。
自分の女性であるというアイデンティティと、求められるジェンダーロールへの反発が混在してずっとモヤモヤしています。
このモヤモヤは一体何なのか知りたくて仕方ありません。
(女性らしくよりも自分らしくありたいです。)