2022年8月17日 (水)

ママ。

息子は私のことを「かか」と呼ぶのですが、保育園に通いだしてから外では「ママ」と呼ぶようになりました。

英会話教室や外国の子と遊んでるときは「マミー」です。

はじめて「ママ」と呼ばれた時は少し照れました。

そういえばはじめて「かか」と呼ばれたのはいつだったかな。

ちなみに息子がはじめて話した言葉は「ひこうき」で、その時のことはしっかり覚えています。

何で忘れちゃったんだろう、、、。

毎日忙しくしていると、あっという間に忘れてしまうので極力このブログに残しておきたいと思います。

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(論理的思考を鍛えている息子。)

2022年8月16日 (火)

お家で過ごす夏。

息子が足を怪我してしまい、お盆の間はおうちでのんびり過ごしました。

息子はパズルが得意なので、たくさん買い込んで二人でひたすらパズル。

飽きたらレゴブロック。

また飽きたら即席シアタールームを作ってポップコーンを食べながら映画鑑賞。

息子がお昼寝の間はひたすら読書をして過ごしました。

寺地はるなさんの「架空の犬と嘘をつく猫」が素晴らしくて、何度も読み返したい作品です。

機能不全家族の物語なんですが、暗すぎず淡々としていて、家族各々の問題もひとつも解決せずにエンディングを迎えます。

主人公のおばあちゃんの、役に立つものしか存在しない世界はつまらない。無駄なものが全然ない世界なんておことわり。という言葉がとても好きです。

他にも町田そのこさんの「宙ごはん」など家族の物語をたくさん読んだお盆休みでした。

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(お絵描きもたくさんしました。)

2021年11月28日 (日)

フィリフヨンカ

映画館でムーミンの作者の半生を描いた「TOVE」を見てから、

ずーっとムーミンブームです。

手帳もムーミン、カレンダーもムーミン、ランチョンマットもムーミン!

ムーミンで最近お気に入りのキャラクターは「フィリフヨンカ」です。

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↑この子。

フィリフヨンカはムーミン全集の「この世のおわりにおびえるフィリフヨンカ」

という物語に登場します。

フィリフヨンカは平穏の時でも、今にも恐ろしいことが起こるのではないかと

びくびくして過ごしています。

でもいざ恐ろしいことや想定外なことが起こると、案外ふっきれてケロッとしていたり。

取り越し苦労がとても多いんですね。

私やん。

ムーミン谷では変わり者が多いけど、みんなが何となくいい距離でのんびり

過ごしているのがとてもいいなーと思います。

フィリフヨンカ族の私ですが、素直で飾らないリトルミイにもなってみたい。

作者のTOVEもリトルミイになりたい自分を投影させていたそうです。

2021年10月 2日 (土)

Edward Gorey

息子と本屋さんに行ってきたんですが、おもちゃがない!と泣かれてしまい慌てて掴んで買ってきたのがこちらの本です。

エドワード・ゴーリーさんの絵本。

表紙が可愛いなーと思って買ってみたんですが中身は結構ダークでした。

あるロブスターが、道端に寝ている赤いロブスター(茹で上がってる)に憧れて母親に嗜められる話とか。

息子に読み聞かせするにはちょっとあんまりな話ばっかりです。
自分用に買ったので息子には読ませてません。
一応イソップ物語なんですけど、、、。

怖い絵本で有名な作家さんで、絵がすごく惹きつけられます。

「ギャシュリークラムのちびっ子たち」という本が気になって調べてみたんですが、本当に調べなきゃ良かったと後悔したので、今後一切エドワード・ゴーリーさんの本には手を出しません。

お母様方にもお勧めしません、、、。

私はやっぱりハッピーエンドが好きです。

2021年8月28日 (土)

オタ活

ハリーポッターのイラスト版が届きました!!

重い!大きい!分厚い!!

まるで図鑑みたいです。

良い紙使ってる!

ケースが付いていて更に豪華な装丁の本もあったんですが、さすがに高すぎたので断念しました。

だって2万円だよ?

オタクの足元見てやがる。

内容は一緒なので(たぶん)普通のハードカバーで充分満足です。

中身はこんな感じ。

イラスト盛りだくさん!

文字ばかり追うのに少し疲れてきたので、良い買い物でした。

1巻と6巻を読み切ってかなり読み慣れてきたので、2巻はもっと早く読みきれそうです。

来年の夏には赤坂で舞台版ハリーポッターがあるそうなのでぜひ観に行きたい!

その頃にコロナ収まってるといいなー。

2021年8月23日 (月)

NIGHTBOOKS

梅田の紀伊国屋書店でパッケージ買いして、長らく積読になっていた本を読みはじめました。

J.A.WHITEさんが書いたNIGHTBOOKSという本です。

いつも洋書を読む時は、あらすじを調べたり全体のストーリーを頭に入れてから読むのですが(英語力の都合上)、この本はまだ翻訳が出てないので一から読み進めなくてはいけないので少し大変です。

分からない所は潔く諦めつつ読み進めていますが、案外何となります。

Netflixオリジナルで映像化されて、近日公開だそうです。

おおまかなストーリーとしては、アレックスという男の子がマンションのエレベーターに乗ったらあるはずのない階に辿り着いてしまい、そこに住んでる魔女に囚われてしまいます。
魔女もアレックスも怖いお話が大好きで、アレックスは怖いお話を作っては魔女に聞かせて機嫌を取りつつ何とか脱出を図ろうとする物語です。

たぶん。

読み違えてなければ。

アレックスの他にもう1人女の子が登場するんですが、この子が一体何者なのかはまだ分かりません。

今日やっと3章まで読み終わりました。

アレックスが日記帳に書いた怖いストーリーの所だけ、手書き風の文字になっててゾクゾクします。

ホラーものは大嫌いなんですが、魔女が怖過ぎずチャーミングな所と(現段階では)、書いている人が小学校の現役の先生なのできっとハッピーエンドに違いない!という信頼から意外と楽しんで読んでいます。

アレックスが無事に脱出出来ますように!

2021年6月12日 (土)

読書効果

寝る前に読書をするようになってから、睡眠の質がめちゃめちゃ良くなりました!

ネットで調べてみたら、読書をするとストレスが68%も軽減して、寝る前に読むと睡眠の質も向上するそうです。

スマホばかり見ている時はニュースや他人のSNS見て、怒ったりイライラしたりすることが多かったんですが、読書が習慣化してイライラしてる時間がぐっと減った気がします。
漠然とした不安も減ったかも。

英語で読むと更に集中して読むので、より没入感があります。

洋書はもっぱらハリーポッターとムーミンばっかり読んでます。

自己啓発系やビジネス系は全然読みません。

ファンタジー系が大好きです。
だって現実逃避したいから。

ハリーポッターは段々ファンタジーというより戦争の話になって意外と物騒ですが、、、。

(公園で紫陽花が綺麗に咲いてました。)

2021年6月10日 (木)

普通に読みづらい。

リビングは父がレンアイ漫画家のドラマ見てるし、和室はキッズルームでごちゃごちゃだし、自分の部屋は息子の寝室になっちゃったので、最近の読書スタイルはこんな感じです。

あんまり明るいと息子が起きちゃうので、小さいライトを膝に置いて本で灯りを遮りつつ読んでます。

普通に読みづらいんですが、ハリーが寝室でこっそり小さい灯りで魔法の練習してるシーンを思い出して、ちょっと魔法使い気分。

Kindle版で読んだら灯りいらないし、軽いし布団の中でも読めるけど、やっぱり紙の本をめくりながら噛み締めて読むのもまた醍醐味です。

2021年5月29日 (土)

ミナリマ

ブログの記事数が100を超えた辺りから、あれこの話題もう記事にしたっけ?
この写真前に使ったけ?ということが増えてきて、この話も前にしたかもしれないんですが確認するのが面倒なので書いちゃいます。

心斎橋の近くにミナリマというハリーポッターグッズのショップがあるんですが、そこでハリーポッター1巻のスペシャルエディション版を購入しました。

この分厚くて豪華な装丁!

 

ページごとにデザインが違っていて、ポップアップになったりするんですよ!

これはハリー宛のホグワーツ入学案内の封筒で、中に手紙が入ってるんです!
凄すぎる!

小学校1年生の時から、ハリーポッターファンで、日本語版、英語版(2冊)、kindle版持ってるんですが間違いなく最高の1冊です!

息子が寝てから大事に大事に呼んでます。

文字の間をハグリッドが飛んでる!

この本を購入してからまたハリポタ熱が復活してきたので、まだ観てないファンタスティックビーストや他のコンテンツもチェックしようかなと思ってます。

早くユニバの三本の箒で、フィッシュ&チップス食べたい、、、。

2020年2月14日 (金)

サラバ!


息子が寝たので久々にお菓子を食べながら読書中です。


西加奈子さんのサラバ!

もう何度も読み返してます。

映画になった「円卓」も好き。

田舎に住んでた時に大阪に憧れすぎて、大阪弁が出てくる本ばっかり読んでいた時がありました。
その頃から西加奈子さんファンです。

大阪出身の両親が話す大阪弁がすごく羨ましくて、真似するんですけどなかなかネイティブな大阪弁にはなりません、、、。

息子は自然な大阪弁を喋るんだろうなあ。

この頃息子が「あっかーん!」とか「嫌やあ」とか言うので、面白いです。

ネイティブ大阪人。

息子も読書好きになるといいなあ。

今のところ本は読むより投げる派です、、、。


(おさかなさん。)

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