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2022年7月29日 (金)

日常

さて保育園の夏祭りですが。

結局甚平は一度も着ずに終わりました!!

やっぱりね!!

知ってた!!

分かってはいたけど少々落ち込みます。

逆に最後まで私服で貫いた息子すごい。

あれ、みんな違うの着てるなー僕もやっぱり着ようかなーとか思わへんのかな。

思わへんのやな。

マイペースか!!

息子は「いつも通り」が落ち着くようで、イベント盛りだくさんの夏はなかなか辛そうです。

最近プールがあかん事も発覚しました。

問題山積み!!!

はじめての場所が無理とか、服のタグや縫い目が気になるとか、私にも思い当たる節はたくさんあるので、親子やなーと思います。

そういえば自分だけ振袖拒否、とか私もやってたし息子に文句は言えない、、、。

それにしても今回のことで、いかに自分が周りと足並みをそろえることに固執しているのか思い知らされました。

別に甚平なんか着なくたっていいのに、息子がみんなと同じ行動をしない事がどうにも受け入れられなくて、無駄に朝から大喧嘩、、、。

協調性も大切ですけどね。

どうしたもんかな。

どうすれば良かったんかなーと今でも悩んでいます。

甚平、高かったんだけどなー。

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(ボーネルンドの隅っこで遊ぶ息子。)

2022年7月25日 (月)

夏祭り

今日から保育園の夏祭りがはじまりました。

コロナで近所のお祭りも出店が出なくなったので、息子は夏祭り初体験です。

「夏祭りって何?」と聞かれたので金魚すいくいの説明をしてみると「それって海遊館?今から海遊館行くの?」と更に混乱させてしまい、登園が大変でした、、、。

保育園では園児たちが折り紙で作った金魚やクレープなどを使って、出店屋さんごっこなどをするようです。

1週間は夏祭り期間ということで結構長いけど、他には何をするんだろう?

息子から話を聞くのが楽しみです。

最終日は浴衣か甚平を着せて来てくださいとの事だったので、慌ててネットで購入しました。

息子は新しい服を着るのが何故か苦手なので、今から若干憂鬱です。

一回着れば大丈夫なんだけど、その一回目がなかなか大変、、、。

どうしたものか。

いつもの服が落ち着くのかな。

新しい靴も難しいので、同じデザインの靴を新調したんですがそれでもなかなか履いてくれませんでした。

今のところ原因不明です。

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(服びっしょびしょ。)

2022年7月13日 (水)

プラネタリウム

先月、息子とはじめて科学館に行ってプラネタリウムを見に行きました。

プラネタリウムに入る前にスタッフさんから「これは子供向けの内容ではないので、静かに見られなければ退場していただく可能性もあります。」と念を押されてしまったので、出口に一番近い端の席に座ることに。

USJのおさるのジョージすら入れない子なのに大丈夫かな?と思ったんですが、珍しく息子が「入りたい!」と言うので「あかんかったらすぐ出たらいいかー。」とチャレンジしてみることにしました。

はじまってみると息子は大人しく座って、約45分静かに星を見ることができました。

私も約5年ぶりにプラネタリウムを堪能できて嬉しかったです。

見終わった後は科学館で展示巡り。

これは自慢なんですが、息子は知らない間に太陽系の惑星の英語を習得していたらしく、英単語をひとつづつ読み上げて上手に発音していました。

科学館に遊びにいってから息子は宇宙ブームなので、最近の寝る前の読み聞かせは毎晩これです。

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ポップ絵本でとても分かりやすく、木や海、飛行機などについての本もあります。

また絵本が無限に増えてしまいそうです。

2022年7月12日 (火)

奮闘。

保育園に入園して早3か月。

送り迎えの度に喧嘩し、仲直りした瞬間にまた癇癪を起すなど、七転八倒の3か月でした。

お迎えの度に「順番が守れません。」「癇癪起こしてひっくり返ってました。」「納得しないと動いてくれません。」と先生方からクレームが入るので、保育園中退の5文字が一瞬頭をよぎりました。

辛かったー。

ここ2週間の息子の様子は大変落ち着いています。

ずーっと抱っこで送り迎えしてたのが、「ぼく、歩けるよ!」と最近は歩いてくれるようになりました。

更に「かか、おうちの鍵忘れてない?」「レインコート持った?」など私の忘れ物チェックまでしてくれる成長ぶり。

先生からも「本当に落ち着きましたねー。」と言ってもらえて、ホッと一安心です。

辛かった送り迎えも、今では親子の大切なコミュニケーションの時間になっています。

結局時間が解決してくれたのか、何が正解だったのか分かりませんが、毎日お互いに「こうして欲しい。」「こうしてくれると嬉しい。」と話し合ったのが良かったかなと思っています。

その場で解決できなくても、次の日はさらっと出来るようになる事が多かったので、きちんと耳を傾けてくれている事が分かって嬉しかったです。

息子は自分と違う個性を持った一人の対等な人間であることを忘れずに、今後もお互いリスペクトしながら関係を築いていきたいなと思っています。

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(ダンゴムシのおうちを探す息子と、またもや遅刻寸前の母。)

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