日曜日にキッズクラスのクリスマス会に参加してきました。
息子が参加するKidsChoirのパフォーマンス当日でもあったので、私は朝からドキドキ。
2.3歳の子たちなので練習もままならない感じで、当日のリハーサルでも結構グダグダのままステージに立つことに。
先生たちが一生懸命鈴を持たせたり、並ばせたり本当に大変そうでした。
息子は本番ギリギリまで窓から電車を眺めてのんびりしていたので、ステージに立つのはちょっと難しいかなあと思ってたんですが、本番は何とか歌とダンスをやりきりました!
もう本当にみんな上手だった!可愛かったー!
息子、よく頑張りました。
終わった後はミニツリーとオーナメントのプレゼントをもらって大喜び。
メリークリスマス!
OUR SUBWAY BABYという絵本を紀伊国屋書店で購入。
仕事帰りのダニーという男性が地下鉄でトレーナーにくるまれた生後間もない赤ちゃんを見つけて、後に同性のパートナーとその子を養子として育てるという実話です。
息子にいろんな家族の在り方を知ってほしいと思い、寝る前に読み聞かせしました。
多様性、人種差別、LGBTQなどの日本語の絵本はあまり見かけませんが、洋書コーナーに行くと分かりやすい子供向けの本がたくさん置いてあります。
息子に多様性を理解してほしいとか、寛容であってほしいとか色々思うんですが、自分が優しく寛容であるかと問われると、そうでもないなーと思ったり。
息子に色々求めるより、まず自分が学んでそういう姿勢を見せるのが大切かもしれないなと思うこの頃です。
息子に何かを教えられるほど賢くも偉くもないので、息子と一緒に学んでいけたらなと思います。
息子が迷子になりました。
デパートで息子の服を選んでいたときに、息子が突然私の手を
振りほどいて走り出し、そのまま行方不明に。
いやどんだけ足早いねん。
本当に0.1秒くらいで姿が見えなくなって、私も店員さんも唖然。
今まで迷子になったことが一度もなかったので、大パニックで息子の
名前を叫びながら走り回る事約5分。
「お母さん、この子探してますかー?」と女の子たちが息子を連れてきてくれて
事なきを得ました。
エレベーターの前で女の子たちに「ママが迷子になっちゃったー」と
自分から話しかけたそうです。
いや迷子はあんたや!!!
たった5分のことでしたが、本当にもう一生会えないんじゃないかと思いました。
息子を見つけて安心して私が号泣してしまい、お買い物中の奥様達が集まってきて
「怖かったねーうちもそんなことあったよー」と慰めてくれました。
ママ友にこの事を話すと「うちも同じだった!もう子供死んだと思ったもん!」と
共感してくれたんですが、パパさんたちはみんな「そんなにパニックにはならんわー」
と冷静(のんき?)で生んだ人とそうでない人のちがいかなーなどと思いました。
冷静さも大事ですけどね。
とにかくほんまに怖かったので、大袈裟かなとは思いますがGPSを購入しました。
携帯からこどもに着けてるGPSの音を鳴らす事ができて、これがあれば音を頼りに息子を
探せる!と思い購入を決意。
位置情報は使ってみるとビミョーにずれてて、あんまり信用できませんが、、、。
とにかく息子には「突然走りださない事、外でかくれんぼを急に始めない事」を約束させました。
急に走り出した理由は「かくれんぼしたかったから。」だそうです。
もう本当勘弁して。
(この後ドーナツ買わされた。)
息子が朝ドラの主題歌「アルデバラン」にはまっています。
毎朝見るので覚えちゃったみたいです。
安子ちゃんと稔君がほのぼのとデートしたり、お手紙を送りあったり、
毎朝きゅんきゅんしながら見てたんですが、先週あたりからもう、これでもか
これでもかと不幸の連続でもう私は見ていられません。
カムカム離脱します。
安子ちゃんが幸せになったら誰か知らせてください。
そこから見ますので、、、。
息子の通うキッズクラスの隣の部屋にはカフェスペースがあって、
そこでよく小学生たちは一緒にテレビゲームをしています。
2、3歳の息子たちも興味津々で、いつも「貸してー」と言いに行くのですが、
お兄ちゃん達に邪見にされてしょんぼりして戻ってきます。
もう少し大きいお姉ちゃん達だと、いいよーとお膝に乗せてもらい
コントローラーを持たせてくれたりするんですが、、。
息子は最初「貸してー」が通用しないことに驚いてよく泣いていました。
英語でお願いしてみたり、毎回果敢に争奪戦に参加していますが、
やっぱり無視され端っこに追いやられる可哀そうなちびっこたち。
お兄ちゃん達いつもは優しいのに、ゲームになるとめっちゃシビアです。
争奪戦に敗れたちびっ子たちは、諦めて自由すぎるジェンガをして
遊んでいました。
おちびちゃんたちにはジェンガも将棋も全部積み木です。
体力がとにかく無い人間なので、予定がある前日は家でしっかり休む
ようにしています。
体力は温存できるんですが、そうすると自分のやりたい事をセーブする
事になってフラストレーションがたまってしまいなかなか難しいです。
同じくひょろひょろ体力無いマンの友達が、最近とても活動的なので
話を聞いてみると
「最近は周りに明日倒れるから!と宣言して遠いところでも行きたいところは全部行ってる。倒れないようにイライラして我慢するより、やりたい事全部やって倒れた方がむしろ健康的だと思ってる。」
と言っていて成程と思いました。
兵庫の美術館でやっていたハリーポッター展に行きたかったんですが、
1時間も電車に乗るの絶対無理だと思って諦めてしまって、思い切って
行ってみれば良かったなあと今では後悔しています。
行ってわが生涯一片の悔いなし!と倒れた方が絶対良かった。
次に来るのはもう何年も先だろうなあ。
もしかしたらもう来ないかも。
もうこれが最後かもしれないと思って、行動した方がいいですね。
寒そうだけど、今年はずっと行きたかった住之江の空飛ぶクリスマス
ツリーに行ってみようかな。
(クリスマスシーズンはイベント盛りだくさん!)