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7月14日(木) 慰労会というていの飲み会

短い間だけ一緒に仕事をしていた当時部下だった人が会社を辞めたので、その慰労会を兼ねて玉一に行って来た。玉一とは知る人ぞ知る天満天神橋エリアでは有名なオモニの店である。

寿司なら奴寿司、春駒、すし政。洋食ならスエヒロ。鰻なら天五屋。お好み焼きなら千草。焼き肉韓国料理ならば・・と天満にはそれぞれ強者が揃っている。有名店に週末に飛び込みで行く人は意外と多い。結構予約すると断られるのだ。

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玉一本店

店について主人に尋ねると今なら何とか3人なら空いていると言われて、席に座って見ていると、その後もぞくぞく入って来る客の3分の1は予約で、後の半分が何とかタイミング良く店に入れて、残りの半分は断られているのを見ると、僕らは運がいい。

冬なら鍋だが、夏場ならサムギョプサルがいいということになった。豚の3段バラの厚切り肉をよく焼いて、チシャナに乗せて軽くあぶったキムチと、よく焼いたにんにくとを乗せて食べる。

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サムギョプサル
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油が浮いて
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キムチ投入

基本店員さんがすべてやってくれるので見ていると、中央に穴が開いている油を落とす機能が付いている鉄板に豚肉が乗せられ、ちょうどいい加減に油が浮いて肉が白くなる頃にまた店員が飛んでくる。肉を裏返してにんにくをどけてキムチをどんと投入する。キムチに火が通る頃に豚肉をハサミでカットして後は食べてくれというのである。

韓国料理は本当にヘルシーだと思う。あとは定番のチヂミとめっちゃ辛いトッポキもいただく。その後、話が尽きないのでここで締めずに、もう一軒行くことにした。

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チシャナに乗せて
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チヂミ
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トッポキ

天神橋は飲める人も飲めない人も子供も大人も本当に面白いと思う。テーブルに椅子だけのオープンなワインをがぶがぶ飲めるような酒場があったりするし、味自慢のやきとりや手羽専門店やから揚げの専門店もあるし、数えると切りがないので、慰労会という体の飲み会をまた今度開催することにする。いいのかい(慰労会)

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ワイン酒場

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