今日色眼鏡  ハニカムの日常を映す色眼鏡

「新しいスローガン」

明けましておめでとうございます。2020年の幕開けです。ハニカム株式会社は今年の1月7日で12年目となります。数年おきに新しいスローガンを立てているのですが、今年は「Direction of Future」としました。副題はないのですが簡単に言いますと「未来を方向付けよう」という意味になると思います。FreeなのかHoldなのか?GoなのかStayなのか?将来を左右する物事を選択し選別して思い切って意味付けしていく作業を今年から始めなければいけないと思ったからです。この取り組みが今後どのように形作っていけるかはまだ分かりませんが、今やる必要があると思って始めてみたいと思います。本年も皆様とともに新しい気付きのある実りの多い一年にしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

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今年の抱負

あけましておめでとうございます。あわただく感じた昨年でしたが今年はもっとというような気がしています。 スタンダードでルーティンの年末年始の行事を着実にこなし虎視眈々と歳男を演じることが出来れば大満足です。年明けいきなりの3連休の間にちょっと車で何処かへ?ということで訪れたのが和歌山県有田川町清水地区にある蘭島(あらぎしま)です。青々と育つ稲の緑もなければ雪に覆われた棚田の姿もなくなんで今なん?という声もありますがこんな風景もいいのではないでしょうか?近くの道の駅で有田みかんを買ってログハウス作りの温泉で温まったら今年も頑張れる気がしてきました。

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第二十二話 ホーカーズで食体験、シンガポール。

始めて訪れる国のことは出来るだけ調べてから行きたいと思っている。「地球の歩き方」のようなガイド本も頼るが、その国の歴史的な成り立ちや地理などから解説された本があれば読むようにしている。シンガポールを歩いているといろんな世界の人々が混ざり合って生活していることがよくわかる。それはチャイナタウンなどのコミュニティーの存在もそうだが、ホーカーズと言われる屋台が集まる屋根付きの施設では顕著である。多民族国家ならではのレパートリーで、中華系やマレー系などの屋台が軒を連ね、何年も続けてミシュランで星を獲得しているヌードルショップもあるというから驚きだ。定番のチキンライスや甘辛味の串焼きのサテー、シーフードやデザートに至るまでありとあらゆるものが用意されている。インド系のお店ではトレーの上に紙が敷かれ、そこに直接カレーを盛りつけてくれる。左手でライスとカレーを混ぜて食べるようなことも、人目もはばからず体験出来るからおもしろい。行列が出来ていて看板にAの文字が書いてあれば安心らしい。そんなことも知っていれば簡単である。ちなみに朝ごはんはFun Toastの定番カヤセットについてくるレンゲ入りのコーヒーが個人的に大好きだ。

第二十一話 もう特別な場所ではない、香港。

香港の街を歩いていると大小様々な寺院や小さな廟にいくつも遭遇するが、そのいずれもが有名無名にかかわらず、絶えず線香がたかれており、供物が捧げられる熱心な信仰の対象となっているのがわかる。香港島の中環から上環に向けて急な坂道を下る荷季活道(ハリウッドロード)の途中にある「文武廟(マンモウミウ)」には時間がある限り足を運ぶようにしている。寺院の入り口は大きく2つあり、文学の神様である「文昌亭君」と、武術の神様である「関聖帝君」が祀られているという、香港では一番古い寺院である。中に入るとむせるほどで、建物の高い部分から差し込む光に照らされてうっすら煙っているのがわかる。その正体は円錐形に吊るされた巨大な巻き線香で、寺院の中心の一段下がったところにいくつもぶら下げられている。地元の人々はその前に立ち熱心に祈りを続けている。誰でもここが特別な場所であることがわかる。香港は今岐路に立たされている。中国政府は香港に対して国家安全法を導入して、中英共同宣言を反故にして一国二制度を破棄、香港政府のもつ社会、経済、 生活様式の自由を許さないと正式に表明した。香港市民にとっても私たちにとっても香港はもう特別な場所ではないことを知らなければいけないのであるが、それと同じくらい香港を愛する多くの人々の心を無視しない社会であって欲しいのである。